肌着談義

定例会はsonetti邸に変更♪
sonettiさんのお友達のY子さんと始めましてで集まりました。
彼女もまた妊婦さん！
ここ最近のママ友増加ぶりには自分でもホントにびっくりだよ。

今日の議題はsonettiさんちにある新生児（赤ちゃん）用の肌着の日仏比較。

日本の肌着は一番小さいサイズで50センチ。



　こんな前で結ぶタイプが普通。
　日本のは縫い目が外にあるので（言い方忘れた）、
　赤ちゃんの肌にもとても優しい！








で、フランスの肌着は54センチが一番小さいサイズ（だっけ？適当・・・）。




　股のところでスナップを留める
　ボディーが主流と思ってますが。。。

　これはこれで使い始めるとなかなか
　いいんだけれど、頭がデカいうちの
　息子は頭から被るこのタイプにいつも
　手こずってます（＾＾；





フランスでは赤ちゃんを冷やしちゃいけないということで、出産入院中、
赤ちゃんに靴下を履かせ、その上に足つきロンパース（とか？）、
その上にカーディガンを着せたりと、かなりの厚着をするようで・・・。
おまけに帽子まで。。。
日本じゃ靴下なんて履かせないのが普通だからびっくりよ。
赤ちゃんの体温は高いから大人より一枚薄着とか言われてるしね。

脱線したけど、それぞれ一番小さいサイズ・・・と言っても、
日本の50センチの肌着とフランスの54センチの肌着を
並べてみると・・・明らかにフランスの肌着の方が小さい！
どう見ても日本のより細身で長い・・・。

日本は大きめで着せるのが普通なのに対し、フランスではぴったりで着せるのが
普通という見解の違いからなのか、全然違うのよね。

日本の常識をフランスの産院に持ち込んだら絶対混乱されること間違いなし！
結ぶタイプの肌着なんて持ってったら看護師さんはどうやって着せたらいいのか
分かんないんだって。

うちのリョウさまは生粋の日本男児なので（日本生まれだし）昭和の子供のように
いつも裸足。
出かける時は靴下履かせるけど、出先に着いたら絶対靴下脱がせる昭和の子供（笑）。
家ではズボン履いてる時よりオムツだけの方が気持ちいいのかゴキゲンなので、
たまに下はオムツのまま放置したりしてる昭和の子供（しつこい）。

でも日仏比較、けっこう楽しいです♪
日本とフランス、どっちが正しいか分からないけどこれからも育児のいろんな場面で
違いを感じることだろね。

そうそう、sonettiさんにお昼ご飯ご馳走になったよ♪



　前日の残り物（言うな？）の
　ラタトゥイユ&キッシュにパスタ。

　奥の手作りロールパン、すごく　おいしかった（*＾＾*）








　合コンと思って張り切ってた（？）2人組。
　今日は合コンじゃなかったよ。






途中、sonettiダンナのG氏も帰宅され。
リョウはたくさん抱っこして遊んでもらいました♪
ありがとう！
外面いい子で母ちゃん、とっても助かるわ～。




　リ）「父ちゃん、きょうさぁごうこんじゃなかったんだ～。
　　　 母ちゃんにだまされたやぁ・・・（三○弁）」

　いや・・・騙してないけど・・・（￣ェ￣；）