バレンタインレストラン

少し前、お友達から聞いてかなり気になっていたレストランへK子ちゃんと
行ってきました♪

AU 14 FEVRIER
6 rue de Mourguet 69005 Lyon
Tél：[phone]

聞いてた通り、お店は「え！？こんなところに？」という感じのところにひっそりと
建ってて、気をつけないと通り過ぎてしまいそうな感じ。

が、日本人のハートをがっちり掴むというお店の雰囲気と聞いてたのも納得。



　ナイフからフォーク、グラスも繊細な感じで
　とても素敵～♪









　・・・芸術に疎いので作家さんの名前は忘れましたが、
　店内はかわいらしい絵や照明で雰囲気ヨシ！

　見たことある～！な絵なんだけど、、、（－－；）






メニューは38ユーロか52ユーロ（確か）のどちらかしかなく、最初に苦手な食べ物を告げて
あとはお任せで、どんなお料理が出てくるか分かりません。
苦手な食べ物はあるのに、聞かれると出てこないので「ありません」と、
つい答えてしまいますけど（＾＾；



　最初に出てきたのはコレ。

　ブリオッシュにサラミが入った、薄っぺらいけど
　おいしい♪

　



・・・・・すべて説明してくれたけど、覚えられないので料理名は今回書けません（￣ェ￣；）



　アントレ。

　左はエスカルゴ。
　中央は忘れました・・・。
　右は卵に何かが入ってて（おいっ）温かくてスプーンで飲む。
　またこのスプーンがかわいい♪





　スープ。
　お皿に乗ってるサーモンとアスパラと一緒に頂いて。

　日本人らしくいろいろ説明頂き過ぎて覚えられません。。
　でもすべておいしいのは間違いナシ！






　ホタテと野菜（適当すぎ）。

　写真上の方のにんにくのピュレと一緒に食べます。








　子羊と野菜（・・・）。

　羊は苦手かも？と伝えるのも忘れ、来た時に「あっ・・・」
　と思ったのですが、全然OKでした♪
　ちなみに野菜はすべて日本から取り寄せたものらしいです。






　シェーブル（山羊）のチーズと梅酒。

　・・・シェーブルもダメだったじゃーん∑（￣□￣；）
　と思ったけれど、これまた癖も感じず食べれた♪
　酒は飲めないけど梅酒は好きなので、ちょっと濃かったけど
　飲めました♪←授乳中





　デザートはバラのタルトとシャーベット。
　・・・何のシャーベットだったかも忘れたけど（グダグダ）。

　バラの花がデザートに・・・！
　砂糖がかかっておいしかったよ～（*￣ω￣*）






　K子ちゃんはパイナップルのデザートでした☆

　・・・パイナップルも食べれない（お腹痛くなるから）ので、
　こっちじゃなくてよかった（＾＾；
　ちゃんと食べれないものは言わないとねぇ・・・。






　紅茶（or コーヒー）を頼むとこんなデザートも
　さらに出してくれます。

　もうお腹はお察しの通りパンパン（笑）。





次回行った時は52ユーロの方を頂いてみようと思ってるけど、38ユーロでこんなに
お腹いっぱいになるのに、どうなることやらですな。
しかも時間もかなりかかるようです（52ユーロだと4時間コースとか）。

すべて聞いた話だけれど、ここのレストランはリヨン近郊のバレンタイン村から
いらっしゃった日本人シェフらしいです。
そしてスタッフさんもすべて日本人で、この方々も日本から呼び寄せられたとか。
なので予約は日本語でOKだし、サーブも日本語でモチロンしてくれます♪
（日本語メニューはないけど）

ちょっぴり高めだけれど、それだけのことはアリなので文句ナシ！

おいしいしK子ちゃんとの話は弾むしで、日曜の午後12時半からお店に入って
気づけば15時半でした（笑）。

家に帰ったらリョウが笑顔で出迎えてくれ、ヒヨはお昼寝中。
ヒヨがけっこう泣いて大変だったみたいです・・・ぷぷっ。
たまにだからいいよね♪
こんな日曜の過ごし方も滅多にできないし！

また時々行こうね～と、K子ちゃんと約束したのでした☆