vousからtuへ

学校へ行く時、アパートのお掃除をしてくれてるおばちゃんにほぼ毎朝行き会います。

そのおばちゃんは黒人で感じのよさそうな人。
いつも会話は決まって朝の挨拶とご機嫌いかがという感じで「よい一日を」と言って別れます。
あたしがフラ語話せないのでこんなもん（T-T）

ところが今日はおばちゃんがいろいろ聞いてきてくれて、
「7階に住んでるのよね？出身は？」などと話してきたから、答えてからあたしも聞き返し。

どうやらおばちゃんはマダガスカル沿いの町の出身らしい。
あたしの語学力があまりにも乏しいのでほとんど会話という会話はできないんだけど、
こういうのって気持ちが通じ合うかどうかだと思うので、そこんとこはとても
通じ合えたんだと思う。

フランス語で『あなた』と言う言葉はvous（ヴー）とtu（チュ）の2つあります。
この使い分けで話しているフランス人の親密度が分かるんだけど、
仲良くなると『vous』から『tu』に変わる。

今までおばちゃんは『vous』であたしと会話をしてたんだけど、今日『tu』に
変わってるのが分かってちょっと嬉しかった♪

外国人の名前はイマイチ頭に入りにくいので、おばちゃんの名前を聞いたのに
忘れてしまったけどね☆

ごめんなさい（/-＼*）ウゥ… （/ｰﾟ＼*） チラ

今度会った時メモってもらうことにしよう（＾＾；

人の出会いは大切にしたいものです。