ダンナと子どもたちとの愉快な4人暮らしの日々
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は早起きし、荷物もまとめてチェックイン前にタクシーでお出かけ。
ホテルからタクシーで5分ほどの世界遺産、アルハンブラ宮殿へやって来ました♪
後々聞いた話ですが、このアルハンブラ宮殿は見てみたい世界遺産で必ず
上位に入るところだそうで。
名前自体、全然知らんかったけど('ω'*)
その中でも宮殿内のナスル朝宮殿は入場制限ありで、並んでも買えるけど
長蛇の列で時間がかかるとのことで、我が家はネットで事前に予約しときました。
入場時間まで少し時間があるので、、、

お隣のカルロス5世宮殿で時間つぶし。←失礼?
息子、上に上がった父ちゃんを見上げるの図。

カトリック両王の孫カルロス5世が、1526年の新婚旅行で
アルハンブラ宮殿に宿泊した際に、建設を決めた宮殿。
(by地球の歩き方)
ダンナが上から息子を撮影。
予約の10時半になったので、いよいよ(?)ナスル朝宮殿へ入場。

ナスル朝初代王アル・アフマールが脆弱な国家の基盤を
整えるため、仇敵カスティーリャ王国に服属して外交を
安定させ、商工業の発展に力を注いだ。
賢明な政治によって経済が潤うと、欧はアルハンブラ城内に
王宮を築城。スペイン=イスラム文明の輝かしいモニュメント・
アルハンブラ宮殿である。(by地球の歩き方)

右は宮殿の中心部であるコマレス宮。
左は・・・反対から見たトコかなぁ(^^;←頼りない

アルハンブラ宮殿から見たグラナダの風景。
今日は曇り空な上にけっこう寒い><
長袖着てても寒かったのに、息子は早起き
させられてこの辺で眠る。。。
ナスル朝宮殿を出ると、

左:貴婦人の塔
右:パルタル庭園with眠る息子
イスラム時代には貴族の宮殿や住宅、モスクなどが
建ち並ぶ緑地だったそう。
アルハンブラ宮殿はとても広いので、ここからさらに対岸(?)のヘネラリフェへ。
・・・アルハンブラ城外だって(^^;
14世紀に建設されたナスル朝の夏の別荘らしい。
時間がなかったので、ここはほぼスルーで写真はない・・・。

でもアルハンブラ宮殿が一望できる♪
そして久々の(滅多にない・・・)家族写真も(*^^*)
いいところでいつも息子は寝てますけど~(--;)
もう少し時間があったらよかったなと思います。
仕方ないけどね・・・のんびりの旅行とプランを立てるダンナのプランは決して
のんびりじゃないと思います(チクチク)。
ホテルに戻ってチェックアウト。
車に乗車で今日の宿泊地・ロンダへ。

ロンダ山地を流れるグアダレビン川の浸食によってできた、
深い峡谷の上に広がる町。
目の当たりにするとすごい迫力!
風びゅんびゅん!!

後ろの白い建物は1785年に造られた、スペインでも最古の
闘牛場のひとつ。
モーモー(闘牛)と父子(上)。
マタドールと父子(下)。
18世紀にこの町で生まれたフランシスコ・ロメロは、牛を
けしかけるムレータ(赤い布)を考案し、近代闘牛術を
確立したそうです。

ヌエボ橋(右)。
左は橋からの風景。
近くに行くとホントに深くて高所恐怖症の
あたしにはとても怖かった(T-T)

峡谷の迫力を下から見ようとちょっと移動したら、
たくさんある段差や下り坂にリョウが「お~っちょ!」と
連呼。。。
母、引っ張られてます・・・。

お陰で行くつもりのなかったところまで下り、
すんごい峡谷の景色を拝めました♪
リョウも下までちゃんと自分で歩いたし、かえって
ありがたかったかも(*^^*)v
ま、上りは時間もかかるしってことで強制ベビーカーで上ったけど、
これがまたリョウの乗ったベビーカーを押すのが大変だった・・・。
道がそんなによくないし段差あるしねぇ。
あたしは10mぐらいしか押さなかったけど('3')~♪
ここでは朝、グラナダの一緒のホテルに宿泊されてた日本人の方に声をかけられました。
やっぱ日本人てすごいな~(笑)。
でもロンダの町は狭いけどとてもよかった♪
ホテルからタクシーで5分ほどの世界遺産、アルハンブラ宮殿へやって来ました♪
後々聞いた話ですが、このアルハンブラ宮殿は見てみたい世界遺産で必ず
上位に入るところだそうで。
名前自体、全然知らんかったけど('ω'*)
その中でも宮殿内のナスル朝宮殿は入場制限ありで、並んでも買えるけど
長蛇の列で時間がかかるとのことで、我が家はネットで事前に予約しときました。
入場時間まで少し時間があるので、、、
お隣のカルロス5世宮殿で時間つぶし。←失礼?
息子、上に上がった父ちゃんを見上げるの図。
カトリック両王の孫カルロス5世が、1526年の新婚旅行で
アルハンブラ宮殿に宿泊した際に、建設を決めた宮殿。
(by地球の歩き方)
ダンナが上から息子を撮影。
予約の10時半になったので、いよいよ(?)ナスル朝宮殿へ入場。
ナスル朝初代王アル・アフマールが脆弱な国家の基盤を
整えるため、仇敵カスティーリャ王国に服属して外交を
安定させ、商工業の発展に力を注いだ。
賢明な政治によって経済が潤うと、欧はアルハンブラ城内に
王宮を築城。スペイン=イスラム文明の輝かしいモニュメント・
アルハンブラ宮殿である。(by地球の歩き方)
右は宮殿の中心部であるコマレス宮。
左は・・・反対から見たトコかなぁ(^^;←頼りない
アルハンブラ宮殿から見たグラナダの風景。
今日は曇り空な上にけっこう寒い><
長袖着てても寒かったのに、息子は早起き
させられてこの辺で眠る。。。
ナスル朝宮殿を出ると、
左:貴婦人の塔
右:パルタル庭園with眠る息子
イスラム時代には貴族の宮殿や住宅、モスクなどが
建ち並ぶ緑地だったそう。
アルハンブラ宮殿はとても広いので、ここからさらに対岸(?)のヘネラリフェへ。
・・・アルハンブラ城外だって(^^;
14世紀に建設されたナスル朝の夏の別荘らしい。
時間がなかったので、ここはほぼスルーで写真はない・・・。
でもアルハンブラ宮殿が一望できる♪
そして久々の(滅多にない・・・)家族写真も(*^^*)
いいところでいつも息子は寝てますけど~(--;)
もう少し時間があったらよかったなと思います。
仕方ないけどね・・・のんびりの旅行とプランを立てるダンナのプランは決して
のんびりじゃないと思います(チクチク)。
ホテルに戻ってチェックアウト。
車に乗車で今日の宿泊地・ロンダへ。
ロンダ山地を流れるグアダレビン川の浸食によってできた、
深い峡谷の上に広がる町。
目の当たりにするとすごい迫力!
風びゅんびゅん!!
後ろの白い建物は1785年に造られた、スペインでも最古の
闘牛場のひとつ。
モーモー(闘牛)と父子(上)。
マタドールと父子(下)。
18世紀にこの町で生まれたフランシスコ・ロメロは、牛を
けしかけるムレータ(赤い布)を考案し、近代闘牛術を
確立したそうです。
ヌエボ橋(右)。
左は橋からの風景。
近くに行くとホントに深くて高所恐怖症の
あたしにはとても怖かった(T-T)
峡谷の迫力を下から見ようとちょっと移動したら、
たくさんある段差や下り坂にリョウが「お~っちょ!」と
連呼。。。
母、引っ張られてます・・・。
お陰で行くつもりのなかったところまで下り、
すんごい峡谷の景色を拝めました♪
リョウも下までちゃんと自分で歩いたし、かえって
ありがたかったかも(*^^*)v
ま、上りは時間もかかるしってことで強制ベビーカーで上ったけど、
これがまたリョウの乗ったベビーカーを押すのが大変だった・・・。
道がそんなによくないし段差あるしねぇ。
あたしは10mぐらいしか押さなかったけど('3')~♪
ここでは朝、グラナダの一緒のホテルに宿泊されてた日本人の方に声をかけられました。
やっぱ日本人てすごいな~(笑)。
でもロンダの町は狭いけどとてもよかった♪
PR
この記事にコメントする
カウンター
カレンダー
05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
プロフィール
HN:
yuki☆
性別:
女性
職業:
専業主婦兼母・・・でも手抜きだらけ(?)☆
趣味:
旅行・・・国内外、行きたいところは無限大!
自己紹介:
2度目のブログの引越しをしました。
過去の日記を整理完了(一部コメがおかしいところはありますが・・・)♪
一番最初の日記の時のコメントは反映できませんでした・・・ごめんなさい(T-T)
05年10月、ダンナの転勤でフランス生活開始。
07年9月、一時帰国し出産。
男の子の母になりました。
09年10月、またまた一時帰国し出産。
女の子の母にもなりました。
日々楽しく愉快にをモットーに、もはや育児日記となった日々の生活を綴っていきます♪
過去の日記を整理完了(一部コメがおかしいところはありますが・・・)♪
一番最初の日記の時のコメントは反映できませんでした・・・ごめんなさい(T-T)
05年10月、ダンナの転勤でフランス生活開始。
07年9月、一時帰国し出産。
男の子の母になりました。
09年10月、またまた一時帰国し出産。
女の子の母にもなりました。
日々楽しく愉快にをモットーに、もはや育児日記となった日々の生活を綴っていきます♪
カテゴリー
最新コメント
[09/11 yuki☆]
[09/10 シポロ]
[09/10 yuki☆]
[09/08 メグレミ]
[09/07 yuki☆]
最新トラックバック
ブログ内検索