物珍しさに喜ぶ

授業中、3～4人一組のグループになって作業をする時があって、
あたしはアメリカ人（マイク）・トルコ人（トニー・アルメイダ（笑））とあともう1人
なに人か知らないアラブ系のオジサン（フッサン）と4人でやってました。

まぁあたしはいつものようにほとんど口出しできず傍観状態なんだけど、、、
マイクとトニーはそんなあたしにも優しくて、けっこう気にかけながらやってくれたので、
せっかく優しくしてくれてるのに何もできないのも申し訳なかったので、記入係（笑）を
買って出た。

そして最後に自分たちの名前をサインだったんだけど、マイクが「日本語で書いて！！」
って言ってきたから自分の名前をカタカナで記入。

それを見たマイクが大喜びして「オレの名前も書いて！！」って言うから書く。
そしたらそれを見たトニーも「オレもオレも！！」と言うので書く。
フッサンは、ちょっと変わった（？）方だったので、ノリが悪かったけど一応書いた。

記号みたいな見慣れない文字が相当珍しいのか、マイクとトニーは大はしゃぎ♪

最後に2人とも自分たちの「ノートに書いて！！」って言うので、書いてあげたら
ホクホク顔で帰っていきました。

しかし書いてあげたあの名前、何に使うのかしら（＾＾；
これからの自分のサインにするため、練習するのかな（笑）。

日本語文字がこんなところでコミュニケーションの役に立つとは、何だかうれしく思ったよ。

今日学んだこと。
トニーがフェリドゥンという名前だったこと（笑）．．．φ（･ω･ ）メモメモ

フェリドゥンはこんなあたしにもいつも気にかけてくれて、サスガ親日家の多いトルコ人だと
思いました。
マイクはいつもフレンドリー。
フッサンは・・・いい人だけど、ちょっと気になるトコがあるので微妙（笑）！？