賞味（消費）期限を考える

ちょっと遅い話題だけど、今日は（も）ネタがないので悪しからず・・・。

この前、不二家が期限切れの原料を使用して営業停止になってました。

期限が一日切れた牛乳をしようしたとか、他にもいろんなボロ（？）が出てきたようで、
消費者の信頼を取り戻すのは時間がかかるもよう。

個人的な意見としては「一日ぐらいいいじゃん？」なんて思ってしまうのだけど、お子さまがいる
家庭とかは、こういうことには特に敏感になるのかな。
営業停止になってしまっても、あたしは早く再開して食べたい（食べれんけど）って思うし、
普通にカントリーマアムとかミルキーとかピーチネクターとか大好きだもん♪

この国（フランス）で生活していると、

賞味（消費？）期限なんてあってないようなモン

だと開き直れる（笑）。

中華やさんで食材探しに行くと賞味期限がめちゃめちゃ前のモンも普通に置いてある
（これは聞いた話）し、野菜はシナシナしたモンの中からちゃんとしたモン選んで買わなきゃ
いけないし、普通のスーパーでも腐った野菜は普通に置いてあるし・・・。

発展途上国へ旅行したら特にそういうことって気にしてられないじゃない。

日本は少し神経質過ぎると思うのですが。

そんな国だから好きってのもあるんだけどね（笑）♪
なんとも矛盾なことを考える日本大好きなタダの野生児です。