BCG接種

そういえば渡仏の際、1日遅れて1月9日にリヨンへたどり着いたのですが、
ダンナの会社のフランス人が言うには、9日にリヨンへ着いたことは奇跡だったらしいです。
なぜなら9日の朝10時にはリヨンの空港は（雪のため？）閉鎖されたそうで。
我が家は朝7時15分パリ発だったのでギリギリセーフ。

・・・・・どうせ奇跡が起こるなら、8日に飛べばよかったのに。
と、夫婦で話してました。
そうしたら今頃ビデオカメラだって無事なはず。←まだ言う


話は変わって。

日本にいる間に、ヒヨはBCGの予防接種を受けてきました。

日本だったらホントは生後3～6ヶ月に受けることが決まっているのですがヒヨはまだ
生後3ヶ月にも達しておりません。

フランスでもBCGは受けられるのだけど、以前リョウのお友達のエリオくんの
BCGの経過を見てとてもショックを受けたこともあり。
あるブログでは、膿が出ることもあるとか大きくなっても痕が残るとか読んだことがあるので、
女の子だからな～という心配もあって、日本で受けて渡仏することに決めました。

小児科医の先生が仰ってましたが、BCGだけは生後間もなくから接種できるそうです。
だからフランスでは生後2ヶ月でも打てたのね～・・・知らないのはあたしだけ？
生後3ヶ月未満でも止むを得ない理由の場合、打つかどうかは親の考え次第。
免疫不全等の可能性を踏まえ、了承すれば打てるそうです。

ということで、まぁまず大丈夫だろうと行って来ました、1月6日に。
なるべく月齢進んでた方がいいのか、小児科の予約も我が家が行けるギリギリの日に。

ヒヨは生後2ヶ月ちょっと。
なので待合室も別の個室にしてくれました。

リョウの時よりは泣き方もおとなしかったかな。
あっという間に終了。

で、最近思い出してヒヨの腕を見てみたけれど、全然痕が目立ちません☆
リョウは今でもパッと見ても分かるし、打ってしばらくしたらけっこうモリっと膨らんだのに、
ヒヨは何とか痕が分かる程度。

・・・ままままぁ大丈夫だと思うけど（＾＾；
少しぷっくりしてくれた方が何となく安心なんだけどな（笑）。
ま、女の子だしいっかぁ。
ワクチンが効いてれば問題ないし。

さて、今月末か来月早々にはヒヨの健診にも行こうと思ってます。
それこそリョウは診察台に乗る前からギャンギャンに泣いてたけれど、ヒヨはどうなるかな。
時々リョウの健診も一緒にお願いしようと思ってます。



　これこれこの服！
　実はあたしのお下がりなの♪
　この一着だけだけど、30年以上前のあたしの服を
　娘が着ているのは何だか嬉しい（*＾＾*）

　ゴムの部分もしっかり生きてたし、パイル地なので
　着やすそう♪
　お気に入りです（あたしが）。





　リョウを見て笑うヒヨ。
　何がおもろいんだろ（笑）？

　リョウの熱は今日下がったけれど、ヒヨにも咳が出だして
　我が家はダンナ以外みんな鼻水＆咳。。。




バ○は風邪を引かないって・・・ことかな（毒）。