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本来の目的は、GWにリヨンへ遊びに来られてたM山ご夫妻。
我が家は連絡頂いてたものの、すでにGWの旅行に出かけてしまっていたので
残念ながらリヨンでの再会はできなかった。
・・・にも関わらず、リョウのおもちゃやらお菓子やらと、とてもたくさんのお土産を
置いて行ってくださったのです。
そんなM山ご夫妻にお礼がてらお会いしたくて。
ついで(と言ったら失礼だけど)に、せっかく奈良へ行くなら他にもリヨンで一緒だった
友達にも会いたいなぁということで2泊3日に。
・・・が、ちょうど8月7・8日に予約したかった奈良のホテルがどこもいっぱい!
後々聞いたらその辺りでインターハイが行われててすべて宿泊場所がいっぱい
だったとのこと。
結局奈良から車で1時間ほどの三重県に泊まったのでした(^^;
まず1日目はM山ご夫妻と夜ご飯♪
気を遣って頂き、他にもリヨンでダンナがお世話になったY中さん・M田さんまで
来てくれました。
リョウもY中さん・M田さんに愛想よく、しつこく遊んでとせがんでました(笑)。
連休前日で忙しい中、ホントに嬉しい限りです。
しかも飲食代まで出してもらっちゃって・・・申し訳ない(--;)
M山ご夫妻に頂いたおもちゃ。
他にも笑い袋とか(笑)パズルとかまたたくさん
もらってまいました・・・。
奥さまとお会いするのは2回目ですが、
ホントに奥さまもいい方です。
M山さんは今は某会社の社長さんをされてるのですが、こうして気さくに接せられるのも
人柄がいいからですなぁ。
短い時間だったけれど、リョウが後半歩きだして大変だったけど(主にダンナが)、
楽しいひと時でした♪
そして2日目。
この日はダンナはリヨン赴任前の奈良の職場の方たちとゴルフへ。
やはりゴルフがどうしてもやりたかったんだろうな・・・。
時差ボケしてるリョウに予定よりも早く起こされながらもしっかりと出かけていきました。
相変わらずすごいゴルフパワー。。。
あたしはと言うと、今日は自分で運転。
再び奈良へ出かけて、またリヨンで(唯一)仲良くしてもらってた会社の奥さんである
ランラン・ワンワンに会いに(*^^*)
ランランは約半年ぶり、ワンワンは1年近くぶり!!!
ランラン娘のアンちゃん(1歳・手前)も、すっかり毛が
伸びて(笑)大きくなっててびっくり!
ワンワン娘のコットンちゃん(1歳4ヶ月・奥)も
大きくなって元気になって(涙)・・・。
ふたりともとってもかわいかったっす♪
すでにアンちゃんはコットンちゃんの背を追い抜いておりました☆
リョウも最初はモジモジとなかなか溶け込めなかったけど、次第に輪の中に入って
遊んでました。
まだ背は抜かれてなくてよかった・・・(笑)。
ふたりに(しつこく)いい子いい子をして回る息子。
散らかったおもちゃはすべて子供たちの仕業です。
これぐらい大きくなると、子供たちで(まとまりなくとも)遊んでくれるので
比較的のんびり大人だけで会話でき、久しぶりにたくさん話せて(話し足りんけど)
すごく楽しかった♪
次に会う時はまた子供たちもびっくりするぐらい大きくなってるんだろなぁ・・・。
本帰国したら多分奈良・・・その時はまたお世話になるんだろうな、ふたりに。
今は帰国してても愛知と奈良でなかなか会える距離じゃないもんなぁ(寂)。
あっという間の数時間。
ダンナもランラン邸までゴルフで一緒のNさんに送ってもらい、ホテルへ帰ったの
でした☆
最終日はあいにくの雨。
宿泊地が三重ということもあり、雨だし特に行くところもなく(←三重に失礼)。
実家へと直帰しました。
帰国早々ハードスケジュールでしたが、なかなか会えない方たちに会いに行くのは
とても嬉しいこと。
楽しい2泊3日でした♪
フランスでのお昼ご飯に旅行も行ってたこともあり飽き飽きしてたので
お昼ご飯には稲荷寿司を作って空港へ持って行き、リヨンの空港で食べました。
バカンス真っただ中のリヨンの空港は何だか閑散としてて、パリ行きの我が家が乗った
飛行機も空席が目立ってました。
いつもは帰国する時、パリの空港はターミナルFからだったのですが、
今回はようやく(?)ターミナル修復終了のようで初のターミナルEへ!
リニューアルしたターミナルはすごく綺麗でお店もFより充実。
あのラデュレのお店も出店(ってか屋台みたいな?)してたので、念願のラデュレの
マカロンまで買えた♪
かな~り高いけど(笑)、日本で食べるのが楽しみ~☆
そうそう、今回は帰国出産となるので、ありがたいことに帰国の費用は会社から
出して頂けます。
しかも息子の分まで出して頂け、行きはまだ2歳に満たない息子も帰りは2歳。
席を一席取らなければいけない=往復で取った方がいいので、贅沢にも息子は
2回目のビジネスです~

帰国出産の場合はビジネスで帰国させて頂けるので本当にありがたい。
ちなみにダンナの分は当然自腹です。
でも今までのマイルが貯まってるのでダンナもアップグレードです。
リヨンへ戻る時はエコですが(笑)。
ビジネスクラスに使えるラウンジも
ターミナルFよりもかなり広くて居心地最高♪
搭乗までの時間もあっという間に過ぎました。
チェックインにしても何にしても優先されるのが
ホントにありがたいですな。
そして18時、時間通りに飛行機は離陸。
まだまだ小さなリョウさんは、席にチャイルドシートが
設置されます(←)。
さすがに早起きな上に(家を出る前にちょっと寝てたけど)
けっこうな移動で疲れたのか、離陸すぐに寝てくれた♪
お陰で父ちゃんも母ちゃんもゆっくりご飯食べれたわ~。
ありがとさん。
夜ご飯はこんな感じでした。
左上:アペリティフ?
右上:前菜
左下:メイン(牛肉の味噌焼き)
右下:デザート&紅茶
贅沢です。
モチロン、リョウのご飯もキッズメニューで出して頂いたのですが、リョウは寝起きだったと
いうこともありほとんど食べず(--;)
大人と同じように前菜から出して頂けます。
パスタもちょっとしか食べなかったので結局別にうどんをお願いして。
これも半分食べたかどうかだったけど。。。
そして睡眠時間。
一応、いつも寝る時に着るボディに着替えさせました。
フランス時間の夜11時ぐらいには機内が暗くなってたのですがリョウはなかなか
寝てくれず。
前の席の人が寝てたにも関わらず電気つけててなかなか寝付かなかった・・・。
ようやく寝てくれたと思い自分も寝たのですが、やはりチャイルドシートという
フルフラットで寝れない状態のリョウさんは2時間ほどで泣き出してしまった(T-T)
どうにもこうにもかわいそうな感じだったので、、、
結局あたしの席に寝かせてあげたらようやく寝れたようで。
逆にあたしは寝るところがなくなり、地べたにブランケット敷いて
座ってました。
リョウが寝れたからいいけど、でもやっぱこれは疲れたな~。
ほとんど寝れなかったし☆
でも機内ではまぁ他の乗客の方々にはそんなに「うるさい!」って
感じではなかったので大助かりでした。
約11時間半の飛行で無事にセントレアへ到着。
セントレアへ降り立ってやっぱり思ったこと。
・・・・・・・・・・あちぃ(暑い)!!!
やっぱり日本の夏はフランスと全然違いました。
こんなに暑かったか!?
と思うほどに湿気がすごくてとにかくモワ~ンとして暑い(--;)
フランスって暑いと思ってたけどやっぱり快適だったんだなぁと実感しました。
今さら帰れないし帰らないけど(^^;
荷物を取って出口へ出るとジジババがニッコニコで待ち構えておりました。
でもリョウはかなり警戒(笑)。
週に一度はテレビ電話してたとは言え、顔は見覚えあってもやっぱり恥ずかしかったみたいで
あたしのスカートの裾をつかんで後ろに回り込んで様子をうかがってました。
まぁお昼ご飯を食べてる間にすぐに慣れたけどね。
ほんの1時間で慣れちゃった。
で、みんなで車で実家まで帰ったのですが。。。
これがまた道のりが長い!
普通に帰れば1時間40分ほどで帰れたのに。
あたしの父が・・・。
ヘンに道を知ってるということが自慢らしく、ナビ設定してその通りに帰ればいいものを
ナビ無視して違う道ばかり・・・ナビの意味全くナシ。
挙句の果てには「このナビ間違っとる」とか言う始末・・・。
いや父よ。
あなたの道も間違ってないかもしれないけれど、その道はかなり遠回りなんだよ。。。
お願いだから疲れてるんだからナビ通り帰ってくれと思いましたが言えず(嫌みは言ったけど)。
小さなポルテに後部座席にリョウのチャイルドシート。
あまったスペースに長いフライトで疲れたダンナとあたし(しかも妊婦)。
次回はあたしが運転してもいいので父には頼みたくないよ('ω';)
結局実家に直帰するだけで3時間半もかかりました。。。
あーーーーー・・・・・疲れた。
帰宅後は、あんなに父ちゃん子だったリョウは一変してじぃちゃん子に。
元々じぃちゃん好きだったのは分かるけど、ダンナがの~んびりPCやっても
怒られないほど「じーたん!じーたん!」と付いて回ってました。
楽ち~ん♪
・・・・・長々と書きましたが。
無事に日本到着です。
時差ボケする間もなく明日から2泊で遠出しますが(笑)。
ダンナが2週間ちょっと滞在できるので、残り少ない家族3人の時間も大切に
過ごしたいと思います♪
とにかく暑いけどね(T-T)
その後は・・・みんなにいっぱい遊んでもらうぞ(笑)!!!
よろしくね。
今まで我が家にあったのはこれだけ。
我が家はこの青い花のシリーズに一目惚れして
これしかありません(^^;
それが・・・・・・・・・・、、、、、
こんなに賑やかになった(*^^*)
カップとかも6客セットで買えてたら使ってただろうけど、
うちは2客ずつしか買えてないのでこれはモチロン観賞用(笑)。
見てるだけでニヤニヤしちゃう♪
ホントは使わなきゃ損なんだろうけどね。
そしてフランス・バカラで買ったグラスたち。
注)手前のシュガーポットとその隣のおちょこは違います
今まではおちょこの隣のパピヨンしかなかったのですが、
グラスが4つ(?)増えました♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・が!!!!!
買った翌日(旅行から帰って来た日)事件発生!!!!!
丁寧に丁寧にあたしがグラスたちを拭き、丁寧に丁寧にダンナが棚に並べてたのですが、
散々あたしやリョウに注意してたダンナが誤って左の黄緑色のグラスをガラスにぶつけて
欠けさせてしまった(T-T)
もうかなりあたしはムカついたんだけどね。
昨日の今日かよって。。。
しかもあたしが気に入って買ったグラスを・・・高かったのにぃ!
どうせならイチバン安いやつ割ってくれた方が・・・!
でもあたしがダンナを急かしていつでもできることをすぐにやらせてしまったのも原因?
とかも思ったりして。
あたしとリョウが帰国した後にゆっくりやったらこんなことには・・・と思ったり。
せっかくだから棚に並べられた食器たちを見たかったあたしがいけないのかもと
思ったら100%ダンナを責めるのもかわいそうかも。
そう思って(言ったって仕方ないことだし)傷の部分は箱で隠して、ちょっと見苦しいけど
それで凌ぐことに。
そんなハプニングもありながらも賑やかくなった棚にけっこう満足したのでした☆
あぁ・・・割れても悔やまないぐらいお金があれば・・・な~んてね。
お金のありがたさが分からない人間になってはいけないね。
今日はいよいよフランスへ戻ります。
・・・と言ってもまだ1泊あるのでリヨンではないけどね☆
楽しかったドイツともさよなら(寂)。
これはねずみの塔。
ロマンティックラインにも入るところです。
中世に税関として建てられた後、船の信号灯として
使用されたそう。
これを最後に再びフェリーに乗って対岸へ渡りフランスへ(けっこう寝た)。
起きたらもうドイツとフランスの国境でした(^^;
そこのKFCにて昼食。
昼食後、再び出発して到着したのはフランス北部にあるナンシーという街です。
(・・・その前にあのガラスで有名なバカラでまた思い切った買い物をしたのですが、
その話は番外編にて。。。)
ナンシーにも世界遺産があります。
そのひとつがこのスタニスラス広場。
この噴水は広場の一角に。
ポーランドの国王であるスタニスラス・レスチンスキーが18世紀中頃
ロシア軍に追われフランスに亡命した際、ロレーヌ地方を譲り受けて
統治し、彼の命令を受けナンシー生まれのエマニュエル・エレが設計の
広場。
これも広場の隅(?)にある凱旋門。
小さい門でした☆
日が当たらない方の噴水に移動して水遊び。
そこへおもちゃを持って来て釣りをするお姉さまたちが
やって来て息子大興奮♪
しばし遊んでもらった後、お姉さんたちは去り、リョウはまたしらばく遊んでました。
これがスタニスラス広場。
オペラ座もあったりして、なかなか素敵な広場(*^^*)
車が来ないから安心よね~。
人がいなくなってシャッターチャンス♪
・・・実は昨日、ダンナがあまりに伸びた自分の髪がどうにも気になってたらしく、
風呂場で勝手に剃刀で鏡も見ずに揉み上げを剃ったのです。
結果、すごい髪形をしてお風呂から出てきてびっくりというか呆れた(--;)
何でもう数日で日本に帰国して床屋さんに行けるという状況でそんなことしたのか。
年の割には髪がフサフサで白髪もあたしより全然ないダンナ(悔)。
なのでその剃りあがった失敗部分がやけに青々してて、絶対にヅラと言っても誰も
疑わない髪形になってしまったのです。。。
ホントに見た瞬間から腹が立つわ一緒に歩きたくないわで・・・。
前置き長いけど、、、そんなダンナなのでせっかくの人がいないベストショットなのに
写真撮ってあげると言っても拒否。
どうにもヤバい髪形だって自覚はあるようです(笑)。
笑いの種に1枚ぐらい撮っておけばよかった。
なのでこの日はダンナの写真は1枚もありません(^^;
まぁナンシーでの観光はこの広場だけだったので写真も少ないんだけどね☆
何だか最後になって(ダンナの髪のせいで)後味の悪い感じになっちまったよ・・・。
旅行は楽しかったけどね♪
最終日は生憎の天気だったけれど、リヨンに帰るだけだったので問題ナシ。
雨男だと思ってた息子ですが、雨が降ったのは初日の少しの間だけで後は
毎日いいお天気!
お天気よすぎるぐらいで(また)黒くなった我が家です(笑)。
旅行中にもらったおもちゃやら買ってもらった車を
並べる息子。
リ)「またりょこういってやってもいいぞ♪」
次の家族旅行は・・・イースターでしょうか?
家族ひとり増えて大変かもしれないけど行く気満々でございます♪
(写真多いですよー☆)
いつもよりも早めに準備して船着き場へGo!
船はKDラインという会社(?)の船で下ります。
ラインシュタイン城の近く(昨日下見したところ)から。
行ってきまーーーす♪
クルーズなので息子をチャラっぽく(笑)。
このライン川クルーズはロマンティック・ラインと言って、リューデスハイムから
コブレンツというところまでが世界遺産に登録されています(確か)。
我が家は宿泊地と時間の関係からすべてのラインはクルーズできないけどね。
ライン川沿いに古城がたくさんあるんだろうなぁとは
思ってたけど、思ってた以上のお城の数!
以前行った古城街道(ちょっと参考)もよかったけれど、
数は比にならん!
申し訳ないけれど、どれがナニ城なのか分かりません(^^;
ちなみにこのクルーズでは日本人のツアー客の方がいっぱい乗船されてました。
しかもアナウンスも日本語がしっかり放送されてます!
(ワインの試飲とか販売もあったよ)
主なお城を説明してくれるけれど、我が家には暴れん坊がいまして・・・。
なかなかゆっくりは聞けなかったけどそれでも助かりました♪
リ)「あばれんぼうってオレのこと~?」
他に誰もおりません。
さすがに下りは乗船客がわんさかいて椅子も争奪状態。
我が家も何とか椅子3つ確保したのだけど、リョウを
追い回したりしてたので、結局ひとつはベルギーの方に
譲りました。
あ、子供用に滑り台とか小さいプールとかもあるの(上写真)☆
右上はカウプという町の丘の上にグーテンフェルス城、
川の中州に船が浮かんでいるように見えるプファルツ城。
下の写真はザンクト・ゴアルスハウゼンというローレライの
町として有名です。
左下にちゃんと“LORELEY”って書いてあります。
ローレライは“妖精の岩”という意味で、ハイネの詩にうたわれており、ここを旅してきた
船人が美しい黄金色の髪の乙女に魅せられて、舵を取り損ねて命を落とすという
伝説の舞台となったところ(らしい)。
実際このあたりはライン川の川幅が最も狭まる上に急カーブ、さらに川床には岩礁が
横たわり、目の前に高さ130mの岩壁が突き出ているという難所だったために生まれた
伝説といわれる(らしい)。
多分、右下の像が黄金色の髪の乙女なんでしょね☆
遠いけど、、、ローレライを過ぎると有名なねこ城が現れます♪
そしてご機嫌ナナメな息子を抱っこして記念撮影(下写真)。
このあたりの有力な領主カッツェンエーレンボーゲン伯爵
(ねこのひじ伯爵)によって14世紀に建てられたそうです。
・・・ねこのひじ伯爵って・・・ふふっ♪
でも他のお城よりも立派です(失礼発言?)
日本人のツアーの方々はやはりここで船を降りてた。
まぁ息子は景色よりもお馬さん☆
左下は(確か)ボッパルトという町。
いろんな船着き場を見てきたけれど、ここはけっこう
賑やかそうでお店もいっぱいありそうな大きな町でした。
なので乗客もほとんどここで降りてました。
うちももっと情報収集してたらここで降りてただろうけどもう少し先まで。
・・・しかし、船から降りる時はすでに出口にスタンバっていないといけません(--;)
ホントはブラウバッハというところで降りるつもりが、我が家が出口に行った頃には
すでに船は船着き場から離れておりました(T-T)
船頭さんには「遅すぎる」と言われた。。。
遅すぎるって・・・降りるお客が少ないとホントにささっと出発してしまうのね・・・。
結局終点コブレンツのひとつ手前のかなーり小さな町に降りました(名前も忘れた)。
コブレンツまで行ってしまうと昼食を取る時間がないの。。。
ホントに小さな町で、観光客の気配はほんのわずか。
悪くはなかったけどね☆←上から目線?
昼食を取って(おいしかった!)少しのんびりする時間もあったし
まぁ結果論としてはよかったよかった。
大好きなワンコを触りたいけど・・・怖~い(笑)!
・・・ライン川下りと有名なだけあって、だいたい観光客が利用するのは下りのみ。
電車でリューデスハイムまで戻れば30分で着くそうです(^^;
でも我が家は今日はライン川の日!となっているので、再び船に乗って上って戻ります☆
上りも同じ船でした(笑)。←同じ船員さんがいた
ようやく笑顔で撮ってくれる息子。
もうどれがナニ城なのかさーーーっぱり(^^;
日差し強くとも疲れて寝る母。
ちなみに息子を抱っこして寝てます。
日差し強すぎるのでカーディガンで被せてて分かりづらいけど。。。
リョウもすごい体勢だったけど眠気に負けてカーディガン被せられて
暑い中でもグッスリ。
ダンナは(ようやく)自由になったひと時を撮影。
しばしのんびりです。
ライン川の景色は癒される~(寝てたけど)♪
ねこ城も近めに撮っておいてくれました☆
さすがに上りは流れに逆らって進むので、下りよりも倍の時間がかかります('ω';)
電車で帰れば・・・という気がしなかったでもないけれど、まぁこれもヨシ。
ちなみに上りは日本語ガイドは流れませんでした・・・。
乗客もほとんどいないし、そりゃそうか☆
ライン川下り(+上り)、楽しかったです♪
次は帰りは電車でいいかもだけどね(笑)。
夜は再び車でリューデスハイムまで行ってイタリアンを食べたのでした。
リョウもモリモリ食べてよかったわ(*^^*)
・・・の前に、せっかくなので郊外にあるブリュールというところへ。
アウグストゥスブルク城
付属のファルケンルスト城とともに
世界遺産です・・・が、情報が少な過ぎて
ファルケンルスト城がどれだか分からず( ̄ω ̄;)
こんなところに世界遺産!?
ていうぐらい、閑静な所でした。
観光客が全然いなかった・・・午前中だから?
1,725~1,768年にキュヴィリエらによって建てられたそうです(キュヴィリエって?)。
という感じで宿泊地へ向けて移動☆
行き先はリューデスハイム。
・・・だったのですが、ナビで着いたところは何だか辺鄙なところ。
絶対おかしいと思ってナビの設定を手探りで変えてみたら・・・。
リューデスハイム違いでした∑(°□°;)
こんなことって・・・行きたい方のリューデスハイムが行きたくないところの
リューデスハイムからそんなに遠くなかったからよかったものの。。。
なんで有名な方のがでなかったんだろう(--;)
まぁ無事に行けたからいいけど。
そしてまたちょっとびっくりだったのがナビの案内で
「フェリーに乗ります」
と言われた時にはどこにまた連れてかれるのかと思ったのですが、
橋があまりかかっていないライン川(リューデスハイム界隈?)ではこれは
どうやら普通のことみたいで、船に何台か車が乗って対岸へ運ばれて
行ったのでした(モチロン有料)☆
さて。
リューデスハイムはラインの真珠

確かに小さな町だけれど、ライン川下りの出発地点ということもありかなり賑わってます。
まずはお昼ご飯を済ませて町の中を散策。
中心はつぐみ横丁(Drosselgasse)というところで、
なかなか狭い道の両側にワイン酒場やお土産屋さんが
ホントにぎっしり並んでて楽しかったです。
上の写真はつぐみ横丁を登りきった通り。
下はわんこが気になるけど大きいので近づけない息子。
時間が中途半端だったので、ホントはダンナはここから出てるロープウェイに
乗るつもりだったらしいけれど、結局諦めてホテルへ戻ることに。
これはブレムザー城。
小さいですがお城らしいです。
内部はワイン博物館になってるみたいですが、
飲めない我が家は外観だけ(笑)。
リューデスハイムのライン通りにちんまりとあります。
再び車に乗ってホテルまで。
メインはリューデスハイムでしたが、我が家が宿泊するところはお隣のさらに小さい
アスマンスハウゼンという町。
今回2泊するのですが、ダンナが贅沢なホテルにしてくれました♪
ガイドブックにも載ってる5つ星・ホテルクローネ(王冠という意味)。
歴史のある老舗ホテル(なのでエレベーターなし)。
ここのテラスから見る対岸のラインシュタイン城とラインの景観は
素晴らしいとガイドブックに書いてありますが、我が家は格安の
部屋だったので(ケチ?)あいにく見えず(^^;
それでもライン川見えるし充分なお部屋ですけど!
今日はもう予定はないので、明日のライン川下りの船着き場の下見がてら川沿いをお散歩。
あ、宿泊するホテルの外観はこんな感じ♪
かわいいです(*^^*)
おとぎ話に出てきそう~☆
何でもひとりでベビーカーを押すという息子。
見えないところで大人が押すのですが、すぐに気づいて
怒ります(困)。。。
目的地の船着き場まで、普通に歩けば5分のところを
40分はかかったような・・・。
明日のライン川下りはこんなお城がいっぱい
見えたりするのかな~♪
ホテルへ戻る時はさすがにベビーカーに乗せたのですが、ずっと寝てなかったので
すぐに遅いお昼寝へ。
この間に大人は夜ご飯を食べました。
町が小さすぎてホテルのレストランしかなかった・・・(--;)
一応ガイドブックにはホテルクローネは美味な食事を提供することで有名と
書いてあったのだけど・・・高いだけじゃあないかいな・・・。
リョウさんはこの日の夜はBFで。
少しだけ持ってきてたBFは意外にも活躍の場がありリョウもけっこう食べてくれるの。
レストランの食事よりもおいしいのかな~(笑)。
今日の目的地はケルン。
比較的移動時間はいつもより短め・・・とは言え250キロ以上はあるのだけど(^^;
ホテルも昨日と違い素敵です(毒)♪
中心地からは少し歩くけどね、でも全然歩ける距離だし。
観光へ出かける前に、珍しくお昼時間に到着したのでホテル近くの中華料理屋さんで
お昼ご飯。
なんとなく入ったところだけど、ご飯も独特のヘンな匂いもせずおいしかったー!
食後にチェックイン。
早速お出かけしてライン川沿いを歩いて立ち並ぶ船をリョウに見せながら
世界遺産である大聖堂へ。
さすがケルンは大都市のひとつなので 観光客も多く、
当然日本人の方々もいっぱい見られました。
・・・ちょっと不謹慎なポーズとかとってる若い日本人の
女の子がいて、、、日本人として何だか嫌でしたが。
若い時、自分もこうだったのかなぁ・・・いやいや、そんな
ことない!
息子も歩きたい放題です。
(時々調子に乗って走りだすのでムカつくけど)
托鉢のような人に1ユーロをチャリーンと
入れさせてあげたら何度もやりたいとせがんで困りました(笑)。
(多分・・・)シュテファン・ロホナー作の祭壇画。
大聖堂の絵です。
いい子に絵画(?)鑑賞してると思う?
リ)「まさか~!そんなわけないじゃん~♪」←不謹慎
ステンドグラスもたくさんあり、すごく綺麗です。
右が大聖堂の外観。
ちなみにこの大聖堂は、1,248年に着工し、1,880年に完成したゴシック建築の
カトリック教会です(by 地球の歩き方)
大聖堂を見学後は、大聖堂周辺のショッピング街をグルッと見て回りました。
ちょうどリョウもお昼寝タイムに入って楽だったしね。
ドイツブランドのナイフを買おうかすんごく迷って結局止めたり。
大きいスーツケースを買っちゃおうかすんごく迷って結局止めたり。
やはりちょっと高めだと買うのに躊躇しちゃうねぇ☆
結局何も買わずにウィンドーショッピング終了(笑)。
お昼寝から時間も経ってたので、リョウの目覚めそうな時間に合わせる感じで
ライン川を歩いて渡って、川の反対側から大聖堂を見よう!
ご機嫌(?)で目覚めたよ♪
リョウが座ってるところはちょっと高い塀になってて、
妊婦であることを忘れてあたしも飛び乗って一緒に
写真を撮ってました('ェ';)
ふたりの後ろに見えるのが大聖堂です。
右に見える橋を渡って大聖堂方面に戻りました。
けっこう歩いたよー・・・疲れた!!!
今日も2日ぶりの日本食屋さんで夜ご飯食べました♪
ガイドブックに載ってた大都会ってところで鉄板焼きを。
お値段は張るけれど、日本食だとやっぱりリョウの食いつきもいいから助かるわ☆
後半は歩きまわっていつものように店員さんにご迷惑でしたけど。。。
やっぱり2歳近くなってくるとおとなしいと言われるリョウにも手を焼きますよ・・・。
あ、このお店は全員日本人の方でした。
なので味も間違いナシです。
お腹を満たしたらもういい時間。
夜の大聖堂を撮影し、ホテルへと戻りました♪
・・・やっぱり地理はダンナに任せられません。
任せてたらヘンなところに出てたわ・・・。
かなり小さい町でした(^^;
おまけにホテルの部屋が階段の踊り場の隣みたいなところでびっくり。
広い割にスペースをうまく使ってない感じでもったいない・・・。
悪い部屋ではなかったけれど。。。
で、さらに町が小さいのでテンション下がり・・・。←何様だ
・・・あ、チェックイン前にカッセルの少し郊外にあるヴィルヘルムスヘーエ城へ
行ってきました。←適当?
広大な公園の中にあるようで、ホントに広々でした!
モグラの穴もあちらこちらに。
ってことで、モグラの穴を偵察する息子。
家の近くにこんなトコあればピクニック三昧なのにな~(笑)。
お城の反対側はこうなってます。
多分ヘラクレス像というものかと・・・。
ホントはあのヘラクレス像を出発して、途中にある滝とか見ながらこのお城へ・・・という
コースがあるようですが、我が家は時間がなくて滝も見られませんでした。
これはちょっと残念。。。
チェックイン後は近場を探索。
ここも庭園がめちゃめちゃ広いオランジュリーというお城。
息子は犬を連れたおばあちゃんと仲良くなって
少しの間、遊んでもらってました(笑)。
子供には言葉の壁がなくて羨ましい~><
お城よりもおばあちゃん。
おばあちゃんよりもワンワンのようです。
オランジュリーはこんな感じ☆
ホントに広いです、お庭。
でも息子はワンワンと遊ぶ。
犬たちともお別れし、そろそろ夜ご飯へと戻ろうとしたら広~~~い庭で気球を
膨らましてました。
こんなに近くで初めて見たので、音が大きくて
嫌がるリョウを無視して飛ぶまで見てました。
そしたら飛んだ後でもまだ見たいと逆にリョウが
帰りたくないと怒っちゃった・・・。
気球ってのもすごいなぁ。
でも怖いから乗りたいとは思わないけど。←年を取るにつれて小心者
夜ご飯は結局どこもこれというところがなく、サブウェイでした(^^;
この町は正直ちょっとイマイチかなぁ・・・。←ド偉そう(三○弁)
・・・我が家に『のんびり旅行』という旅行はないのかも(^^;
今日の行き先はまずマイセン。
ここの目的はコレクションを増やすことのみだったので(笑)、
景色は3年前の旅行記でどうぞ(怠)。
(散財はしたけれど)満足のいくものたちを買えてあたしもダンナもホクホクです♪
買い物の後は行ってみたかった工房と併設しているマイセンカフェへ。
味は特においしいって訳ではないんだけれど(毒)、
食器がすべてマイセンという、我が家ではあくまでも
飾りとしてしか使用しないマイセンを手にお茶ができると
いうことで☆
下の写真、遠近法ではなくホントにリョウの頭ぐらい
でっかいコーヒーカップなのです!
このデカさにびっくり。
ダンナも飲み干した時にはコーヒーだけで満腹でした(笑)。
マイセンを後に、今日の宿泊地ドレスデンへ。
ここもマイセンとセットで3年前の日記で見れますけど・・・。
でも前回のホテルは中心地からかなり外れてたのだけど、今回は贅沢して
エルベ川沿い(中心地)!
ホテル最高!
景色も最高!!
ホテルからの景色だけでも楽しめます(*^^*)
でも出かけるけどね。
こんな河原が家の近くにあったらいいのにねぇ。。。
ドレスデンの景色と息子。
家族がひとり増えて再び来れたことも何だか嬉しいです♪
今回は2回目の地でもあったりリョウが暴れん坊ということもあるので、街の散策のみです。
・・・暴れん坊だけどすでに寝そうな息子。
ニヤリ顔が面白い(笑)。
君主の行列の壁画。
マイセン磁器のタイル2万5千枚に描かれてます。
戦災を奇跡的に免れてるそうです。
1,123年から1,904年までのザクセン君主の騎馬像や、
時代を飾った芸術家ら総勢93名が描かれてるそうです。
この後にリョウは爆睡したので、街をフラフラ。
前回は行かなかったショッピングモールを歩いたりして時間潰し。
夜ご飯は久々に日本食♪
ホテルヒ○トンの中にある日本人経営の日本食屋さんに着く頃にちょうどよく
リョウも起きて機嫌よく食べてくれた。
やっぱりご飯は日本食がイチバン食べてくれるなぁ、息子。
明るいですがご飯を食べたらけっこういい時間。
リョウを歩かせのんびり帰ろうってことですが、
路面電車がいっぱい走るドレスデン。
電車が気になり過ぎてのんびり過ぎる進み具合だった(^^;
次第に夜景へと変わって来ても電車が気になる息子・・・。
せっかくのいい画もなかなか撮らせてくれないよ。。。
電車を覗いてます。
電車の行方ばかり追ってます・・・。
常に言うことは「たっきっ!」←電車の意
3年前は(ホテルが遠くて)見られなかった
ドレスデンの夜景!
綺麗だよ~、素敵だよ~(*´ω`*)
2回目でも全然飽きない景色でした。
3回目はもうないかもしれないけれど(笑)、旧東ドイツ独特な感じの景色、大好きです♪
今日は日曜日だったので、アイゼナハ中心地はお店があまりやってなくて
ちょっとひっそり。
それでなくても昨日よりもさらに小さい町だったので、この中心地に泊まってたら
いくらなんでもつまらなかっただろうな~☆
・・・とは言え、バッハの家とかルターの家があるみたいだけどね(行ってないけど)。
我が家が泊まったのは中心地から少し離れた山の上。
ちょっと奮発して(ダンナがね)5つ星ホテル!
エレベーターないけどね。
写真下方の段差で息子がコケて、テーブルに
ぶつかって目の横かなり流血したけどね(夜)。
けっこう上まで登って、途中に車泊めてホテルの車が迎えに来てくれました。
それぐらい道が狭かったり急勾配だったり。
今回ダンナがこのホテルに決めた目的は、ホテルすぐ隣に建つ、、、
ヴァルトブルク城を見るため。
これも世界遺産です。
1,067年、ヴァルトブルクの山頂にテューリンゲンの伯爵ルートヴィヒ・デア・シュプリンガーが
建てたと言われるが、現在残る主要部分は1,170年、後期ロマネスク様式で建てられた。
(by 地球の歩き方)
左はお城全容(?)、右はお城から見下ろした我が家が
宿泊したホテル。
見た感じ、「これが世界遺産?」と思うような外観だったです、正直。←ド失礼
もちろんお城の中も見学。
この写真の右辺りにある入口から入ったのですが、
人数制限して時間が決まって入城だったので
管理はかなり厳重かと。
息子もやりたい放題。
撮影はダンナの係なので、こういう時ばかりは
あたしが追いかけまわしててんやわんやしてます(^^;
お陰でどの部屋が何の間なのか全然分かんなくて(言い訳)。
右下の写真は(多分)エリザベトの間かな~?
ガイドさん(ドイツ語)もついて回ってくれて、各間を移動したら前にいたところの扉は
閉めるという感じで、セキュリティーもしっかり(?)です。
あ、ガイドさんのドイツ語は分からない場合は英語や日本語のパンフレットあります。
いつも移動は最後尾。
リ)「父ちゃん母ちゃん、ここははしるのもあんぜんだな!」
走るの禁止・・・叫ぶのも禁止・・・!
左下は歌合戦の大広間(らしい)。
右の写真は心霊写真ならぬ心霊絵画!?
よ~く見ると、モデルの絵の隣に霊がいるそうですが
全く分からなかった(^^;
・・・息子よ、キミに分かったらすごいよ。
真剣に見てるけど(おばちゃんもびっくり?)。
息子、絵と同化してみるの図(そして母必死に顔隠す)。
ここはルターが新約聖書を訳した部屋。
立ち入り禁止区域に潜入する息子(困)。。。
1,521年5月から翌年の3月までの10ヶ月間、厳しい状況で
偉業を成し遂げたそうで、ゲーテも1,777年に訪れてるそうです。
この山のてっぺんに建てられたお城。
宿泊者以外はあるところから車を止めて歩いて登らなきゃいけないんだけど、
とても我が家は登れそうにない距離・・・ベビーカー押してる家族もいらっさったけど。。
ダンナは隣のホテルに泊まらなきゃ絶対来なかったと断言してました(^^;←ヘタれ?
そんな山の上のホテルなので、当然レストラン(夜ご飯)はホテルしかなく。
お隣さんは偶然日本人でした。
ちょっとお高いレストランだけど、まぁ仕方ない。
食後に夜景のお城も見れたのでヨシです♪
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過去の日記を整理完了(一部コメがおかしいところはありますが・・・)♪
一番最初の日記の時のコメントは反映できませんでした・・・ごめんなさい(T-T)
05年10月、ダンナの転勤でフランス生活開始。
07年9月、一時帰国し出産。
男の子の母になりました。
09年10月、またまた一時帰国し出産。
女の子の母にもなりました。
日々楽しく愉快にをモットーに、もはや育児日記となった日々の生活を綴っていきます♪