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今日はセゴビアという町へ移動。
映画・白雪姫の白のモデルとなったアルカサルがあります。
ローマ時代の要塞があった場所に13世紀初めに城が築かれ、
以降数世紀にわたり歴代の王たちによって増改築された(らしい)。
↑のお城が一望できるラ・ベラ・クルス教会。
スペインでは珍しい12角形の教会。
13世紀にテンプル騎士団によって建てられた(らしい)。
中には入らなかったけど、、、とういか、入るならどこかに電話しなきゃいけないので。
ここからのアルカサルの眺めは最高でした♪
ホテルをチェックインして早速見に行ったのはアルカサル。
ここが入り口。
塔の上にも登れるけれどエレベーターがないので断念。
調度品や絵画、武器などがたくさーんありました。
(安いコメント)
リョウは鉄火面ての?全身鉄の防具・・・。
あれを「かいじゅう!」って言っておりました。
馬はすべて「ソース」です。←あんぱんまんより
さっきの教会も綺麗に見えるよ♪
お城の先っぽ☆
なかなか家族写真が撮れませんな~。
お天気がいいので写真も綺麗に撮れます。
・・・あとはカメラマンの腕次第。。
相変わらず息子はアライグマぶりを発揮。
高いところだろうが絶対水を見ると手を洗いたがります。
次はアルカサルから少し歩いて、
カテドラル
1525年に建設が始まり、1768年に完成。
ゴシック様式の大聖堂としてはスペインで最も新しく、
その優雅な姿からカテドラルの貴婦人と呼ばれているそう。
そしてさらに歩いて、
ローマ水道橋
15㎞以上離れたアセベダ川の水を町まで引くため、
紀元1世紀前後に建造された(らしい)。
反対側から。
自然の中にあるフランスのポン・デュ・ガールも
すごかったけど、町の中にドドーンとあるこちらも
おぉっ!と唸ってしまいます。
アーチの数は計167個。
そのうちの36個は1072年アル・マ・ムン(トレドのアラブ王)に
破壊され、15世紀にオヒバ(尖方形アーチ)に整えられた。
この水道橋を築いている各石の間にはいかなる接合剤も使われておらず、1884年まで
水は上部を通ってセゴビアの町に供給されていた。
1928年からは同じところに水道管が設置され、間接的ではあるが今もその役目を
果たしているそうです。
・・・接合剤使わずにこれって・・・すごい~。
ここでは階段がたくさんあったので、水と同じぐらい段差好きの息子はひとりで
階段を下りて頑張りました。
(行きは回って坂を上がった)
休憩にアイスを食べた後、さすがに疲れてリョウはベビーカーでお昼寝。
よってヒヨは抱っこ紐。
この他にもサン・エステバン教会等、ガイドブックに載ってる所には行ったけれど、
この町も小さい町なので夜ご飯の少し前には回り切ってしまってやることがない。。
お店も限られてるし、リョウも寝てるから自分たちだけで食べるわけにはいかず。
結局ブラッスリーみたいなお店でタパスみたいなものを頼みました。
リョウの起きる時間を見計らって。
起きてもリョウが食べれるものがイマイチなかったんだけどね・・・。
やはりご飯がネックです、お店が少ないと特に。
明日はちゃんとしたもの食べたいな~☆
(ホテル)
Hotel Alcázar
San Marcos, 5, 40003 Segovia Spain
アルカサルが一望できるというホテルですが、結局部屋から見るには
倍ぐらいのお金を足さないと見れません。
さすがに高かったので断りましたが、見事部屋は道路側。
かろうじてアルカサルが木の間から見えるか?って感じだった。
部屋はレトロな感じで悪くないけれど、あたしの好みではなく(偉そう)(^^;
朝食付きだったけど、ロビーの一角のポツンとあってほとんど食べるものがなくて残念。
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過去の日記を整理完了(一部コメがおかしいところはありますが・・・)♪
一番最初の日記の時のコメントは反映できませんでした・・・ごめんなさい(T-T)
05年10月、ダンナの転勤でフランス生活開始。
07年9月、一時帰国し出産。
男の子の母になりました。
09年10月、またまた一時帰国し出産。
女の子の母にもなりました。
日々楽しく愉快にをモットーに、もはや育児日記となった日々の生活を綴っていきます♪