ダンナと子どもたちとの愉快な4人暮らしの日々
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観光最終日はのんびり起きて出発♪

朝は空気も気持ちいいのでツアーバス(←何て
言うんだっけ?)も2階で。
・・・やはりチケットは大して見ることなく通されました。
きっと明日もイケそうだぞ(腹黒)。
昨日は日曜日だったので、車が大渋滞でなかなか進まずついついバスの中で
ウトウトしちゃったのですが(おいっ)、今日は車も空いてていい感じに進んでました♪

昨日とおなじところで下車。
青空とのマッチングがとても好きです。
この小船も好き。

写真を撮ったら、折り返してくるバスに再び乗車する
つもりだったのですが、乗ってたバスは違うルート
だったようで来なかった(゜ω゜;)
ちなみに上の写真に写ってる橋はドン・ルイス1世橋。
エッフェルの弟子によって1886年に造られた2階建ての橋で、
ポルトとヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアの丘の上の街と下の街を
それぞれ結ぶユニークな構造になってるそうで。
バスが来ないのでここから対岸のレストラン街まで徒歩で。
ドン・ルイス1世橋を歩いて渡りました。
リョウが歩きたがるので時間もかかったけど、ほぼダンナ任せ('ェ'*)v

久々の食事風景。
リョウはなかなかお気に入りの料理に巡り合えないようで。。。
写真下:お土産屋さんで買った手押し車(?)を引きずる息子。
そしてバイクのお兄さんが気になる模様。
なんだかいっちょ前で笑える♪
ここからしばらく歩いてポルト観光。

ボルサ宮。
前に立つのはエンリケ航海王子の像。
ごく最近まで証券取引所として使われてたそう。
入らなかったけどね。

サン・フランシスコ教会
14世紀初めに建てられた修道院付属の教会。
撮影禁止だったので写真はないけれど、礼拝堂の中の
左側2番目の『ジュッセJesséの樹』と呼ばれる
キリストの系図は有名(らしい)。
この教会に来た頃にはリョウはグッスリお昼寝でした。
助かるのだけど、、、階段ばかりで大変だったよ(ダンナが)(^^;
ポルトの街はリスボン同様、坂の多い街なのでバスなしではけっこう観光も大変。
特にベビーカー押してると。
まぁひととおり自分たちが見たいところは見れたので、夕食まではかなり時間が
あったけどツアーバスに乗ってホテルへ帰ることに。

これはバスから撮影(ダンナが)。
・・・何でしょう(笑)('ω';)
忘れちゃったというか、ダンナ任せだったので知りません。。。
日差しの強い夕方だったので、バスの1階でリョウといたのですが、
2階へ行った父ちゃんが気になるようでリョウが2階に行きたがり
ダンナに託すことに。
・・・が、今度は逆に下にいるあたしが気になったようで(^^;

息子に翻弄され、思うように撮影できなかったようです。
結局あたしも2階に行ったのだけど、その頃には見所を
通り過ぎてて・・・すまんダンナ。
ちなみに左は遠くにクレリゴス教会の塔。
76メートルある塔はポルトガルいちの高さらしい。
右の写真はポルトの旧市街を走るレトロな市電♪
リスボンにもこんなかわいい市電が走ってたけど、ポルトの方が色もレトロ感満点で
かわいかった(*^^*)
ホテルへ戻り、最後の夕食はルームサービス(笑)☆
意外にお得な値段で部屋で食べれて楽なんだよね。

コンパクトな息子。
旅行中、何事もなく過ごせて楽しかったね♪
最終日は帰るのみ。

チョコの味を覚えた息子。
リ「んめぇ~!」
荷造りは邪魔しかしない息子。
リ)「ひひひ・・・」
(後から知った)豚インフルエンザの騒ぎはどこ吹く風と言った感じで、
ポルトの空港でも難なく通過できました。

飛行機の中では後ろの坊ちゃんと何度かじゃれあってて
かわいかった♪
旅行って、帰った後にドッと疲れが出るけどやっぱり楽しい♪
今回はいわしの悪夢もバルセロナの悪夢のようなこともなくよかった~☆
ま、未遂(というか自爆)はあったけど(笑)。
これでポルトガルもスペインも克服できた感じです♪
油断はできないけどね!!!
長い長い旅行記、終了~☆
次はどこに行くのかしら・・・ふふふ(*'m'*)
朝は空気も気持ちいいのでツアーバス(←何て
言うんだっけ?)も2階で。
・・・やはりチケットは大して見ることなく通されました。
きっと明日もイケそうだぞ(腹黒)。
昨日は日曜日だったので、車が大渋滞でなかなか進まずついついバスの中で
ウトウトしちゃったのですが(おいっ)、今日は車も空いてていい感じに進んでました♪
昨日とおなじところで下車。
青空とのマッチングがとても好きです。
この小船も好き。
写真を撮ったら、折り返してくるバスに再び乗車する
つもりだったのですが、乗ってたバスは違うルート
だったようで来なかった(゜ω゜;)
ちなみに上の写真に写ってる橋はドン・ルイス1世橋。
エッフェルの弟子によって1886年に造られた2階建ての橋で、
ポルトとヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアの丘の上の街と下の街を
それぞれ結ぶユニークな構造になってるそうで。
バスが来ないのでここから対岸のレストラン街まで徒歩で。
ドン・ルイス1世橋を歩いて渡りました。
リョウが歩きたがるので時間もかかったけど、ほぼダンナ任せ('ェ'*)v
久々の食事風景。
リョウはなかなかお気に入りの料理に巡り合えないようで。。。
写真下:お土産屋さんで買った手押し車(?)を引きずる息子。
そしてバイクのお兄さんが気になる模様。
なんだかいっちょ前で笑える♪
ここからしばらく歩いてポルト観光。
ボルサ宮。
前に立つのはエンリケ航海王子の像。
ごく最近まで証券取引所として使われてたそう。
入らなかったけどね。
サン・フランシスコ教会
14世紀初めに建てられた修道院付属の教会。
撮影禁止だったので写真はないけれど、礼拝堂の中の
左側2番目の『ジュッセJesséの樹』と呼ばれる
キリストの系図は有名(らしい)。
この教会に来た頃にはリョウはグッスリお昼寝でした。
助かるのだけど、、、階段ばかりで大変だったよ(ダンナが)(^^;
ポルトの街はリスボン同様、坂の多い街なのでバスなしではけっこう観光も大変。
特にベビーカー押してると。
まぁひととおり自分たちが見たいところは見れたので、夕食まではかなり時間が
あったけどツアーバスに乗ってホテルへ帰ることに。
これはバスから撮影(ダンナが)。
・・・何でしょう(笑)('ω';)
忘れちゃったというか、ダンナ任せだったので知りません。。。
日差しの強い夕方だったので、バスの1階でリョウといたのですが、
2階へ行った父ちゃんが気になるようでリョウが2階に行きたがり
ダンナに託すことに。
・・・が、今度は逆に下にいるあたしが気になったようで(^^;
息子に翻弄され、思うように撮影できなかったようです。
結局あたしも2階に行ったのだけど、その頃には見所を
通り過ぎてて・・・すまんダンナ。
ちなみに左は遠くにクレリゴス教会の塔。
76メートルある塔はポルトガルいちの高さらしい。
右の写真はポルトの旧市街を走るレトロな市電♪
リスボンにもこんなかわいい市電が走ってたけど、ポルトの方が色もレトロ感満点で
かわいかった(*^^*)
ホテルへ戻り、最後の夕食はルームサービス(笑)☆
意外にお得な値段で部屋で食べれて楽なんだよね。
コンパクトな息子。
旅行中、何事もなく過ごせて楽しかったね♪
最終日は帰るのみ。
チョコの味を覚えた息子。
リ「んめぇ~!」
荷造りは邪魔しかしない息子。
リ)「ひひひ・・・」
(後から知った)豚インフルエンザの騒ぎはどこ吹く風と言った感じで、
ポルトの空港でも難なく通過できました。
飛行機の中では後ろの坊ちゃんと何度かじゃれあってて
かわいかった♪
旅行って、帰った後にドッと疲れが出るけどやっぱり楽しい♪
今回はいわしの悪夢もバルセロナの悪夢のようなこともなくよかった~☆
ま、未遂(というか自爆)はあったけど(笑)。
これでポルトガルもスペインも克服できた感じです♪
油断はできないけどね!!!
長い長い旅行記、終了~☆
次はどこに行くのかしら・・・ふふふ(*'m'*)
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今日は最終目的地、ポルトへ。
ポルトガルのけっこう北の方にあり、商工業の中心地らしい。
そしてポルトガル発祥の地。
バターリャから2時間ぐらいだったかた・・・で到着。
チェックインまで時間があり。
そして時間はお昼時。
でもホテルは街の中心地からちょっとズレてたので、外へ出ても目ぼしい
レストランはなく。。。
ということで、ホテル内のビュッフェで昼食をとることにしたのですが・・・。
何とそのビュッフェ・・・。
50ユーロ(約6,500円?)/人!!!!!
・・・・・・・・・・た、た、た、高すぎる(T-T)
ふたりで100ユーロって(もちろんリョウは無料)。。。
しかも値段は席に座ってから聞いたので、今さら「やっぱいいです」とも言えず。
ってか、そこしか食べるトコなさそうだったし。
ということで、思いもよらぬド高いお昼ご飯を食べたのでした・・・とほほ。

スタッフの人たちが気になる息子。
リ)「・・・まぁいいや、た~べよっ」
と言うほど食べてくれんかったけど。
あれだけの種類があったビュッフェも食いつきがよかったのは果物ぐらい。
食べムラは難しいですなぁ。
あたしはできるだけ食ってやろうとがっつきましたが、さすがに50ユーロまでは
届かない。
こんなに高くてお客は来るのかと思ったのだけど、けっこうリッチなお客さんが
いっぱいいたのよね・・・もったいない!
食後はチェックイン。
しばし休憩後にお出かけ。
ポルトには2泊するので、今日はツアーバスを利用することに。
チケットは24時間有効ということで、利用が夕方からだったのできっと明日も利用できます。
ってか、大してチェックされないので何日でも利用できそうな気がしたけど・・・(腹黒)。
天気もすんごくよかったので、バスの2階からだったら気持ちよかっただろうけど、
ヨーロッパの日差しは夕方でもすごいので、今日はとりあえず1階で。

少しだけバスを降りてポルトの景色を眺める。
バスが折り返してくるのですぐ乗車しちゃったけど(^^;
でもここからの景色はすごく綺麗でした♪

写真に見える船でワインを運んでたそうです(確か)。
小さな船が何艘も並び、ワインの樽も積んであって
かわいかったです。
夕食はショッピングセンター内のイタリアンで済ませました。
相変わらずあたしのオーダーは失敗気味でしたけど・・・もう。
そうそう、帰りはタクシーを利用したのですが、タクシーの運ちゃん、ホテルを間違え
3軒目でようやく到着したのでした。
前の2軒は同じグループだったから仕方ないといえば仕方ないのだけどさ。
ホテルに着くまでぼったくりタクシーだと冷や冷やだったよ・・・。
結果、そんなにお金はかからなかったんだけどね。
明日はいよいよ観光最終日!
ポルトの街をのんびり歩くぞ☆
ポルトガルのけっこう北の方にあり、商工業の中心地らしい。
そしてポルトガル発祥の地。
バターリャから2時間ぐらいだったかた・・・で到着。
チェックインまで時間があり。
そして時間はお昼時。
でもホテルは街の中心地からちょっとズレてたので、外へ出ても目ぼしい
レストランはなく。。。
ということで、ホテル内のビュッフェで昼食をとることにしたのですが・・・。
何とそのビュッフェ・・・。
50ユーロ(約6,500円?)/人!!!!!
・・・・・・・・・・た、た、た、高すぎる(T-T)
ふたりで100ユーロって(もちろんリョウは無料)。。。
しかも値段は席に座ってから聞いたので、今さら「やっぱいいです」とも言えず。
ってか、そこしか食べるトコなさそうだったし。
ということで、思いもよらぬド高いお昼ご飯を食べたのでした・・・とほほ。
スタッフの人たちが気になる息子。
リ)「・・・まぁいいや、た~べよっ」
と言うほど食べてくれんかったけど。
あれだけの種類があったビュッフェも食いつきがよかったのは果物ぐらい。
食べムラは難しいですなぁ。
あたしはできるだけ食ってやろうとがっつきましたが、さすがに50ユーロまでは
届かない。
こんなに高くてお客は来るのかと思ったのだけど、けっこうリッチなお客さんが
いっぱいいたのよね・・・もったいない!
食後はチェックイン。
しばし休憩後にお出かけ。
ポルトには2泊するので、今日はツアーバスを利用することに。
チケットは24時間有効ということで、利用が夕方からだったのできっと明日も利用できます。
ってか、大してチェックされないので何日でも利用できそうな気がしたけど・・・(腹黒)。
天気もすんごくよかったので、バスの2階からだったら気持ちよかっただろうけど、
ヨーロッパの日差しは夕方でもすごいので、今日はとりあえず1階で。
少しだけバスを降りてポルトの景色を眺める。
バスが折り返してくるのですぐ乗車しちゃったけど(^^;
でもここからの景色はすごく綺麗でした♪
写真に見える船でワインを運んでたそうです(確か)。
小さな船が何艘も並び、ワインの樽も積んであって
かわいかったです。
夕食はショッピングセンター内のイタリアンで済ませました。
相変わらずあたしのオーダーは失敗気味でしたけど・・・もう。
そうそう、帰りはタクシーを利用したのですが、タクシーの運ちゃん、ホテルを間違え
3軒目でようやく到着したのでした。
前の2軒は同じグループだったから仕方ないといえば仕方ないのだけどさ。
ホテルに着くまでぼったくりタクシーだと冷や冷やだったよ・・・。
結果、そんなにお金はかからなかったんだけどね。
明日はいよいよ観光最終日!
ポルトの街をのんびり歩くぞ☆
今日はポルトガルへ再び戻ります。
チェックアウト前に少しばかりカセレスの城壁内を散歩。

城壁の内側は、ゴシック様式の貴族の邸宅が
数多く残されてるそうです。
『エストレマドゥーラの宝石』と呼ばれてるらしい。
↑城壁内の美しさがね

ちゃちゃっと見ただけなので、どこが何だかも
分からないですが・・・(^^;
でも朝のこんな散歩も空気が気持ちよくてよかった♪
さすがにこの町は日本人をひとりも見かけないほど
小さな町でした☆
昨日の夜はちょっとハプニングだったけど(自爆的)、
何事もなくスペインを後にできてよかったわ(笑)。
チェックアウトして車をホテル前までダンナに持ってきてもらったのだけど・・・。
これまた待つこと30分以上('□'#)
また道に迷ったのかと思ったけど(地理に関してまったく信用ナシ)、どうやら
駐車場でヘンな男2人組が付きまとってきたらしくて、金を集られそうになったらしい。。。
駐車場のオッサンだかも「金やったら?」みたいなこと言ってきたので(グル?)、
「警察呼ぶぞ」と言ったら退散したんだって。
まぁ何事もなくてよかったけどね、、、恐るべしスペイン。←バルセロナがトラウマ
ようやく車に乗って、ちょっと長いドライブ。
ポルトガルに入り、目的地に行くまでに寄り道とも思ったのだけど、ガイドブック見ても
イマイチ惹かれるところがなかったのでそのまま直行したのはバターリャという町。
バターリャって、ポルトガル語で戦いという意味なんだって。
何だか響きがかっこいい♪

ホテルは世界遺産・バターリャ修道院が目の前という
好立地!

しばし休憩でパンをかじりながらテレビに夢中の息子。
ポルトガルの子供専用番組が一日中流れてて、
その中のひとつの番組(CM?)にすごく食いついてました。
ドラえもんや知らない日本のアニメもめっちゃ流れてた。
で、外出(すぐ目の前だけど)。

走っていく息子を諦め、眺めてる母。
車も来ないので安心して開放できるのだ☆

バターリャ修道院は正式名称:勝利の聖母マリア修道院。
アルジュバロータの戦いでカスティーリャ王国を打ち破った
ジョアン1世が、勝利を聖母マリアに感謝して1388年に着工。
その後、代々の王に引き継がれた。
ゴシック様式とマヌエル様式が入り混じった、ポルトガル独立を
象徴する壮大な修道院。(by地球の歩き方)
・・・涼しい。←入る資格ナシ

参事会室。
ここには無名戦士の墓が置かれています。
なので軍人さんがずっと立ってました(写真下)。
ちゃんと交代式みたいなのもあったよ。
教会に入ってすぐに創設者の礼拝堂があって、ジョアン1世と
王妃フィリパ・デ・ランカスターの棺が置かれ、周囲にはエンリケ
航海王子や歴代のアヴィス朝の王たちが眠っているらしい。
・・・これは見れなかった(入らなかった)。

中庭も綺麗♪
リョウは「もう1回!」のポーズ。
何が?だけど(笑)。

左:ちょっと水分補給
右:父ちゃんにばぁ~っで大はしゃぎ♪
一度外に出て反対側には、

未完の礼拝堂
ジョアン1世の息子ドゥアルテ1世により建設が始まり、
100年ほど工事が続けられたが未完に終わったそうです。
礼拝堂なのに空が丸見え(言い方悪いけど)って、何だか不思議な気分でした。
バターリャの町も小さいので見所はここだけなのだけど、来てよかったって
思うぐらいいい町でした(*^^*)
のんびり過ごせたしね☆

小さい町だけどプチトランも走ってるよ♪
お土産屋さんを見たりアイス食べて休憩したり(←恒例)
犬を連れたオジサンがリョウにワンコ近づけてくれたり。
ホントにのんびり過ごせた・・・久しぶりに(笑)。
夜ご飯はホテル内のレストランで。
これまたポークが串にぶっささって出てきて、リョウの見張りに夢中だったあたしは
いつの間にか置かれたそのポークを見てマジでビビりました(笑)。

夜の修道院も綺麗♪
こんなマイナー(?)なところを旅行できるのは
駐在生活できてるからこそだわね☆
チェックアウト前に少しばかりカセレスの城壁内を散歩。
城壁の内側は、ゴシック様式の貴族の邸宅が
数多く残されてるそうです。
『エストレマドゥーラの宝石』と呼ばれてるらしい。
↑城壁内の美しさがね
ちゃちゃっと見ただけなので、どこが何だかも
分からないですが・・・(^^;
でも朝のこんな散歩も空気が気持ちよくてよかった♪
さすがにこの町は日本人をひとりも見かけないほど
小さな町でした☆
昨日の夜はちょっとハプニングだったけど(自爆的)、
何事もなくスペインを後にできてよかったわ(笑)。
チェックアウトして車をホテル前までダンナに持ってきてもらったのだけど・・・。
これまた待つこと30分以上('□'#)
また道に迷ったのかと思ったけど(地理に関してまったく信用ナシ)、どうやら
駐車場でヘンな男2人組が付きまとってきたらしくて、金を集られそうになったらしい。。。
駐車場のオッサンだかも「金やったら?」みたいなこと言ってきたので(グル?)、
「警察呼ぶぞ」と言ったら退散したんだって。
まぁ何事もなくてよかったけどね、、、恐るべしスペイン。←バルセロナがトラウマ
ようやく車に乗って、ちょっと長いドライブ。
ポルトガルに入り、目的地に行くまでに寄り道とも思ったのだけど、ガイドブック見ても
イマイチ惹かれるところがなかったのでそのまま直行したのはバターリャという町。
バターリャって、ポルトガル語で戦いという意味なんだって。
何だか響きがかっこいい♪
ホテルは世界遺産・バターリャ修道院が目の前という
好立地!
しばし休憩でパンをかじりながらテレビに夢中の息子。
ポルトガルの子供専用番組が一日中流れてて、
その中のひとつの番組(CM?)にすごく食いついてました。
ドラえもんや知らない日本のアニメもめっちゃ流れてた。
で、外出(すぐ目の前だけど)。
走っていく息子を諦め、眺めてる母。
車も来ないので安心して開放できるのだ☆
バターリャ修道院は正式名称:勝利の聖母マリア修道院。
アルジュバロータの戦いでカスティーリャ王国を打ち破った
ジョアン1世が、勝利を聖母マリアに感謝して1388年に着工。
その後、代々の王に引き継がれた。
ゴシック様式とマヌエル様式が入り混じった、ポルトガル独立を
象徴する壮大な修道院。(by地球の歩き方)
・・・涼しい。←入る資格ナシ
参事会室。
ここには無名戦士の墓が置かれています。
なので軍人さんがずっと立ってました(写真下)。
ちゃんと交代式みたいなのもあったよ。
教会に入ってすぐに創設者の礼拝堂があって、ジョアン1世と
王妃フィリパ・デ・ランカスターの棺が置かれ、周囲にはエンリケ
航海王子や歴代のアヴィス朝の王たちが眠っているらしい。
・・・これは見れなかった(入らなかった)。
中庭も綺麗♪
リョウは「もう1回!」のポーズ。
何が?だけど(笑)。
左:ちょっと水分補給
右:父ちゃんにばぁ~っで大はしゃぎ♪
一度外に出て反対側には、
未完の礼拝堂
ジョアン1世の息子ドゥアルテ1世により建設が始まり、
100年ほど工事が続けられたが未完に終わったそうです。
礼拝堂なのに空が丸見え(言い方悪いけど)って、何だか不思議な気分でした。
バターリャの町も小さいので見所はここだけなのだけど、来てよかったって
思うぐらいいい町でした(*^^*)
のんびり過ごせたしね☆
小さい町だけどプチトランも走ってるよ♪
お土産屋さんを見たりアイス食べて休憩したり(←恒例)
犬を連れたオジサンがリョウにワンコ近づけてくれたり。
ホントにのんびり過ごせた・・・久しぶりに(笑)。
夜ご飯はホテル内のレストランで。
これまたポークが串にぶっささって出てきて、リョウの見張りに夢中だったあたしは
いつの間にか置かれたそのポークを見てマジでビビりました(笑)。
夜の修道院も綺麗♪
こんなマイナー(?)なところを旅行できるのは
駐在生活できてるからこそだわね☆
リスボンでの滞在を終えて、今日はちょっとロングドライブ(ダンナが)。
途中の寄り道は、歴史地区が世界遺産というアレンテージョ地方の中心都市、エヴォラ。

インフォメーションで地図をもらい、カテドラルへ。
12~13世紀のロマネスクからゴシック過渡期に立てられた大聖堂。
1584年9月にエヴォラを訪れた天正遣欧少年使節の伊東マンショと
千々石ミゲルは、このカテドラルでパイプオルガンの腕前を披露した
といわれているそうで。
ちょびっとだけお金を払うと回廊へも入れます。

チュッパチャップスを手に。

チュッパチャップスのこの旅の(も?)必須アイテム。
右は大聖堂の写真。
天気がよくて暑すぎるぐらいなので(昼間は)
涼めます。←罰当たり
カテドラルから少し歩くと、

2~3世紀にかけてローマ人によって造られた、
コリント様式のディアナ神殿。
月の女神ディアナに捧げられたものと推測されている(らしい)。
中世には要塞として使われたおかげで、イベリア半島に残る
ローマ神殿の中では比較的保存状態がよい(らしい)。
小さい神殿だけど、こういう神殿てけっこう好きです♪

ちょっと遠めだとまたいい感じ(チープな感想)。
そして後ろから(下写真)。
ディアナ神殿の前に、

日本人彫刻家、北川晶邦氏の彫刻が置かれてます。
その名も『波立つ海の中に光る満月』だそうで。
この方は第2次世界大戦中に6千人以上のユダヤ人の
命を救った外交官、杉原千畝氏を称える彫刻の作者だって。
杉原千畝は少しだけ知ってるのだけど・・・(^^;
でもこんなところにも日本人の名が残ってるってすごいなぁ。
この後、ランチをエヴォラで済ませ、宿泊地まで更に車で。
ポルトガルの南端にある、ラーゴスという街に泊まります。

ホテルの部屋のバルコニーではしゃぐ息子。
マリーナが見えて景色はなかなか♪
こんなところに日本人も来るのかなぁと思ってたら、同じホテルに日本人ご夫婦が(笑)。
スイスに住んでる娘さんご家族に会いに来たついでだとか。
ここでは泊まるだけってダンナが言うので特に観光はせず、夜ご飯を中華で済ませ
買い物をして(リョウの食べるバナナ)という感じで4日目終了。

リ)「父ちゃん母ちゃん!みてくれよ!!」
こんな技(芸?)を身に付けて得意げに披露する息子。
・・・もう首がちゃんと据わってる証拠だねぇ。←当たり前
ちなみにリョウはあたしとダンナの間で寝てるのですが、寝相がすごいので
いつもグルグルして、挙句の果てに落ちそうになったりして時々引き戻さないといけないので
なかなか熟睡できてない感じです('ω';A)
途中の寄り道は、歴史地区が世界遺産というアレンテージョ地方の中心都市、エヴォラ。
インフォメーションで地図をもらい、カテドラルへ。
12~13世紀のロマネスクからゴシック過渡期に立てられた大聖堂。
1584年9月にエヴォラを訪れた天正遣欧少年使節の伊東マンショと
千々石ミゲルは、このカテドラルでパイプオルガンの腕前を披露した
といわれているそうで。
ちょびっとだけお金を払うと回廊へも入れます。
チュッパチャップスを手に。
チュッパチャップスのこの旅の(も?)必須アイテム。
右は大聖堂の写真。
天気がよくて暑すぎるぐらいなので(昼間は)
涼めます。←罰当たり
カテドラルから少し歩くと、
2~3世紀にかけてローマ人によって造られた、
コリント様式のディアナ神殿。
月の女神ディアナに捧げられたものと推測されている(らしい)。
中世には要塞として使われたおかげで、イベリア半島に残る
ローマ神殿の中では比較的保存状態がよい(らしい)。
小さい神殿だけど、こういう神殿てけっこう好きです♪
ちょっと遠めだとまたいい感じ(チープな感想)。
そして後ろから(下写真)。
ディアナ神殿の前に、
日本人彫刻家、北川晶邦氏の彫刻が置かれてます。
その名も『波立つ海の中に光る満月』だそうで。
この方は第2次世界大戦中に6千人以上のユダヤ人の
命を救った外交官、杉原千畝氏を称える彫刻の作者だって。
杉原千畝は少しだけ知ってるのだけど・・・(^^;
でもこんなところにも日本人の名が残ってるってすごいなぁ。
この後、ランチをエヴォラで済ませ、宿泊地まで更に車で。
ポルトガルの南端にある、ラーゴスという街に泊まります。
ホテルの部屋のバルコニーではしゃぐ息子。
マリーナが見えて景色はなかなか♪
こんなところに日本人も来るのかなぁと思ってたら、同じホテルに日本人ご夫婦が(笑)。
スイスに住んでる娘さんご家族に会いに来たついでだとか。
ここでは泊まるだけってダンナが言うので特に観光はせず、夜ご飯を中華で済ませ
買い物をして(リョウの食べるバナナ)という感じで4日目終了。
リ)「父ちゃん母ちゃん!みてくれよ!!」
こんな技(芸?)を身に付けて得意げに披露する息子。
・・・もう首がちゃんと据わってる証拠だねぇ。←当たり前
ちなみにリョウはあたしとダンナの間で寝てるのですが、寝相がすごいので
いつもグルグルして、挙句の果てに落ちそうになったりして時々引き戻さないといけないので
なかなか熟睡できてない感じです('ω';A)
今日は車で少しだけ遠出。

2年半前に行ったムーアの城跡が見えます。
今日は行かない(行けない)けどね。
あそこ行ったら時間かかりすぎて日が暮れそう。。

王宮
14世紀にジョアン1世によって建てられた、
かつての王家の夏の離宮(らしい)。
・・・しかし息子はそれよりハト。
日・祝は14:00まで無料らしく、今日は無料で入れた♪

息子は建物とか装飾とかはどうでもよく、
とにかく少しの段差を見つけては「お~っちょ!」と
上り下り・・・(写真左の様に)。
ポルトガルらしいタイルの装飾はすごく
綺麗だったよ♪
人も多いので動き回る息子を追いかけるのも大変で、一通り見学して退散。
再び車に乗り、ムーアの城跡を通り過ぎて次に行くは、、、

ペーナ宮殿
有名なノイシュヴァンシュタイン城(過去日記参照)の建築を
命じたドイツの ルートヴィヒ2世のいとこにあたる、
フェルディナント2世がペーナ宮殿建築の命を下したそうです。
何だか個人的に「お菓子の城ってこんなイメージ~」と思っちゃいます(笑)。
カラフルな宮殿なのよね。

坂道をも「お~っちょ」したい息子に付き合う母の図。
時間もかなりかかるので、正直待てなくて(付き合いきれなくて)
抱っこして強制連行もしちゃってるけど。
でもけっこうな坂道だったけど、リョウは頑張って歩いた!
めんどくても、やり遂げる息子を見ると「偉かったね」って
素直に感動♪

マホックと来た時は時間が遅くて入れなかった
王宮内へも入れました(撮影禁止)♪
左上:・・・怖い( ̄ェ ̄;)
右上:シントラの眺めが海も見えて綺麗!
左下:カラフルなペーナ宮殿
右下:またも「お~っちょ」の息子に付き合わされる母
ペーナ宮殿は山の上にあることもあり(標高500m)けっこう寒かった(T-T)
軽い昼食を宮殿内のカフェでとり休憩。
昨日、パウロのカステラ屋さんで買っておいたメロンパンにリョウが食いついてくれたので
助かった☆
ついでに買った(パウロさんでね)アンパンも餡がずっしりでおいしかった♪
再び車で移動。
リョウとあたしは寝てる間に到着したという感じなんだけど(^^;

ユーラシア大陸最西端、ロカ岬へ来ました!
早速(リョウだけだけど)最西端到達証明書を
作ってもらったよ♪
ま、あたしは以前作ったんだけど、リョウのは
あたしのよりも高いやつです(笑)。

やはり証明書よりも近くにいた犬に夢中の息子。
離れようとしない息子を無理矢理連行しました(笑)。
もちろん激怒してたけど。

最西端に立とうが何だろうが、息子はあっちの方が
気になるようで。。。
海が綺麗なんですけど~。
でも風が強くてかなり大変でした。

やっぱり海って綺麗だな~。
ここに地果て、海始まる(byポルトガル詩人カモンイス)
に相応しい美しさでございました。
でも、、、とにかく風が強くて寒いのが大変でした(T-T)
寒さに弱いあたしはすぐに耳がキーンと痛くなっちゃうので長居はできず☆
リスボンのホテルへ一旦戻って休憩し、夜ご飯へ(喧嘩の末)出かけたのでした。

今日はインド料理。
またまたガイドブックに載ってたガンディー・パレスという
レストラン。
右はリョウ用に頼んだカレーだったけど、一口も食べず。。
明日からリヨンへ戻るまで日本食にありつけないと思うので、あたしは日本食が
食べたかったの・・・それが喧嘩の原因(くだらな~い)。
ダンナはロンドンの時よりもおいしい!って言ってたけど(ロンドンで頭痛がなかったとしても)、
あたしはロンドンのがおいしかったな~っていう感想。
とか言いながらペロっと食べたんだけどね(*'ω'*)v
2年半前に行ったムーアの城跡が見えます。
今日は行かない(行けない)けどね。
あそこ行ったら時間かかりすぎて日が暮れそう。。
王宮
14世紀にジョアン1世によって建てられた、
かつての王家の夏の離宮(らしい)。
・・・しかし息子はそれよりハト。
日・祝は14:00まで無料らしく、今日は無料で入れた♪
息子は建物とか装飾とかはどうでもよく、
とにかく少しの段差を見つけては「お~っちょ!」と
上り下り・・・(写真左の様に)。
ポルトガルらしいタイルの装飾はすごく
綺麗だったよ♪
人も多いので動き回る息子を追いかけるのも大変で、一通り見学して退散。
再び車に乗り、ムーアの城跡を通り過ぎて次に行くは、、、
ペーナ宮殿
有名なノイシュヴァンシュタイン城(過去日記参照)の建築を
命じたドイツの ルートヴィヒ2世のいとこにあたる、
フェルディナント2世がペーナ宮殿建築の命を下したそうです。
何だか個人的に「お菓子の城ってこんなイメージ~」と思っちゃいます(笑)。
カラフルな宮殿なのよね。
坂道をも「お~っちょ」したい息子に付き合う母の図。
時間もかなりかかるので、正直待てなくて(付き合いきれなくて)
抱っこして強制連行もしちゃってるけど。
でもけっこうな坂道だったけど、リョウは頑張って歩いた!
めんどくても、やり遂げる息子を見ると「偉かったね」って
素直に感動♪
マホックと来た時は時間が遅くて入れなかった
王宮内へも入れました(撮影禁止)♪
左上:・・・怖い( ̄ェ ̄;)
右上:シントラの眺めが海も見えて綺麗!
左下:カラフルなペーナ宮殿
右下:またも「お~っちょ」の息子に付き合わされる母
ペーナ宮殿は山の上にあることもあり(標高500m)けっこう寒かった(T-T)
軽い昼食を宮殿内のカフェでとり休憩。
昨日、パウロのカステラ屋さんで買っておいたメロンパンにリョウが食いついてくれたので
助かった☆
ついでに買った(パウロさんでね)アンパンも餡がずっしりでおいしかった♪
再び車で移動。
リョウとあたしは寝てる間に到着したという感じなんだけど(^^;
ユーラシア大陸最西端、ロカ岬へ来ました!
早速(リョウだけだけど)最西端到達証明書を
作ってもらったよ♪
ま、あたしは以前作ったんだけど、リョウのは
あたしのよりも高いやつです(笑)。
やはり証明書よりも近くにいた犬に夢中の息子。
離れようとしない息子を無理矢理連行しました(笑)。
もちろん激怒してたけど。
最西端に立とうが何だろうが、息子はあっちの方が
気になるようで。。。
海が綺麗なんですけど~。
でも風が強くてかなり大変でした。
やっぱり海って綺麗だな~。
ここに地果て、海始まる(byポルトガル詩人カモンイス)
に相応しい美しさでございました。
でも、、、とにかく風が強くて寒いのが大変でした(T-T)
寒さに弱いあたしはすぐに耳がキーンと痛くなっちゃうので長居はできず☆
リスボンのホテルへ一旦戻って休憩し、夜ご飯へ(喧嘩の末)出かけたのでした。
今日はインド料理。
またまたガイドブックに載ってたガンディー・パレスという
レストラン。
右はリョウ用に頼んだカレーだったけど、一口も食べず。。
明日からリヨンへ戻るまで日本食にありつけないと思うので、あたしは日本食が
食べたかったの・・・それが喧嘩の原因(くだらな~い)。
ダンナはロンドンの時よりもおいしい!って言ってたけど(ロンドンで頭痛がなかったとしても)、
あたしはロンドンのがおいしかったな~っていう感想。
とか言いながらペロっと食べたんだけどね(*'ω'*)v
2日目はリスボンの街を散策。
朝ものんびり目なのでちょっと助かる(笑)。

こんなレトロな電車でキツい坂を上っちゃう。
街中こんな市電が走っててかわいい♪

まずはサン・ロケ教会。
1584年、苦難の航海の末にリスボンに辿り着いた
日本の天正遣欧少年使節が、1ヶ月ほど滞在した
イエズス会の教会(らしい)。
中に入れるはずなのに(無料で)、なぜか開いてなかった。。
そしてまた電車を降りた方まで戻り、

サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台から見た
リスボンの街。
サン・ジョルジェ城が見える(後で行くぞ)。
リスボンの街は海も見えるので清々しい気分♪
再び電車で街まで降りて次は、、、

サンタ・ジュスタのエレベーター
こんな形でエレベーター☆
かなりレトロな感じです、エレベーター自体。
これに上って再びリスボンの街を一望します。

さっきと同じような感じだけど(^^;
サン・ジョルジェ城がちょっと近くなった☆
すでにこの時点で眠ってしまった息子。。
大人2人で一応撮影し合ったりしたけど・・・やっぱリョウが写んなきゃつまんなかった(笑)。
しかも写ってる隣に(はげた)オジサンがなかなかどいてくれなくて、
結局大したことない画に・・・( ̄ω ̄;)
お昼ご飯は地下鉄でちょっと行った、以前マホックともお茶をした(いわし中毒の最中)
カステラ・ド・パウロへ。
長崎でカステラ修行した菓子職人パウロさんと、ポルトガル菓子研究家の
智子さん(日本人)が経営するティールーム(by地球の歩き方)。
ランチもやってると書いてあったので行きました。
で、カレーライス食べた♪
リョウもちょうど目覚めてオムライス頼んだ・・・半分も食べてくれんかったけど。。。
ちなみにカステラは日本のお菓子です。
リョウがウ○コしてこっそり(?)替えて、でも取ったオムツがあまりにくっさいので
ちゃちゃっとデザートのカステラ食べて退散(^^;
(あ、カステラの原型と言われるようなカステラならあります)
ここのお店から程近いくちばしの家を見に行きたかったけど辿り着けず断念☆
これまたすぐにあるカテドラルを見に行きました。

1147年イスラム礼拝堂跡に、アフォンソ・エンリケスの
命により建てられた(らしい)。
まだまだ歴史的建造物の素晴らしさを分かっていない
あたしだけど、、、ステンドグラスが綺麗でした(笑)。
ここの前からバスに乗り、さっき遠くから見てたサン・ジョルジェ城へ。
ユリウス・カエサルの時代、ローマ人の手によって要塞として建設され、その後
西ゴート族、イスラム教徒、キリスト教徒の王など、数百年の間に城の居住者は
次々と替わってきた。(地球の歩き方より)
現在は公園になってます。

大砲(?)の上で父と子。
・・・息子はチュッパチャップスに夢中。。。
さっきと反対側のこちらの景色も素敵です。
さらに視界に海が広がってくる感じ。

リ)「オレひとりのほうが、えになるら~(三○弁)」
段差を見つけると抱っこしてても絶対降りたがって
「お~っちょ(よいしょ)!」と言って自分で段差を
上り下りしたがるようになりました(困)。

再び父と子。
・・・やはりこっちを見てくれず、目線の先はハト。
あ、これがサン・ジョルジェ城です・・・多分(笑)。
このお城はちょっとバリアフリー的な感じなのでベビーカーでも何とか大丈夫でした♪
まぁ坂の多いこの国に文句言っても仕方ない感じだしね(^^;
再びバスに乗って街まで降りて、夜ご飯は日本人の板前さんがいるAyaという
親しみを感じる名前(笑)のレストランへ日本食を食べに行ったのでした♪
ここのレストランは本格的な感じで味に間違いナシでした(*^^*)
ダンナは特上寿司を食べて舌鼓、あたしは天ぷら定食、リョウはうどんをオーダーして
ペロッと食べた♪
と言ってもリョウは麺だけ食べて野菜食べなかったけど・・・まぁいつもよりは
食べてくれたのでちょっとホッとしたのです。
他にも頼んだ揚げ出し豆腐とかもすべておいしかったです~♪
・・・明日もここで食べてもいいんですけどって感じ(笑)。
帰りは雨が降っててホテルまで帰るのがちょっと大変でした。
ってか、リヨンよりも南に来たので暖かいと思ってたらこっちにきてずっと寒い!!!
朝ものんびり目なのでちょっと助かる(笑)。
こんなレトロな電車でキツい坂を上っちゃう。
街中こんな市電が走っててかわいい♪
まずはサン・ロケ教会。
1584年、苦難の航海の末にリスボンに辿り着いた
日本の天正遣欧少年使節が、1ヶ月ほど滞在した
イエズス会の教会(らしい)。
中に入れるはずなのに(無料で)、なぜか開いてなかった。。
そしてまた電車を降りた方まで戻り、
サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台から見た
リスボンの街。
サン・ジョルジェ城が見える(後で行くぞ)。
リスボンの街は海も見えるので清々しい気分♪
再び電車で街まで降りて次は、、、
サンタ・ジュスタのエレベーター
こんな形でエレベーター☆
かなりレトロな感じです、エレベーター自体。
これに上って再びリスボンの街を一望します。
さっきと同じような感じだけど(^^;
サン・ジョルジェ城がちょっと近くなった☆
すでにこの時点で眠ってしまった息子。。
大人2人で一応撮影し合ったりしたけど・・・やっぱリョウが写んなきゃつまんなかった(笑)。
しかも写ってる隣に(はげた)オジサンがなかなかどいてくれなくて、
結局大したことない画に・・・( ̄ω ̄;)
お昼ご飯は地下鉄でちょっと行った、以前マホックともお茶をした(いわし中毒の最中)
カステラ・ド・パウロへ。
長崎でカステラ修行した菓子職人パウロさんと、ポルトガル菓子研究家の
智子さん(日本人)が経営するティールーム(by地球の歩き方)。
ランチもやってると書いてあったので行きました。
で、カレーライス食べた♪
リョウもちょうど目覚めてオムライス頼んだ・・・半分も食べてくれんかったけど。。。
ちなみにカステラは日本のお菓子です。
リョウがウ○コしてこっそり(?)替えて、でも取ったオムツがあまりにくっさいので
ちゃちゃっとデザートのカステラ食べて退散(^^;
(あ、カステラの原型と言われるようなカステラならあります)
ここのお店から程近いくちばしの家を見に行きたかったけど辿り着けず断念☆
これまたすぐにあるカテドラルを見に行きました。
1147年イスラム礼拝堂跡に、アフォンソ・エンリケスの
命により建てられた(らしい)。
まだまだ歴史的建造物の素晴らしさを分かっていない
あたしだけど、、、ステンドグラスが綺麗でした(笑)。
ここの前からバスに乗り、さっき遠くから見てたサン・ジョルジェ城へ。
ユリウス・カエサルの時代、ローマ人の手によって要塞として建設され、その後
西ゴート族、イスラム教徒、キリスト教徒の王など、数百年の間に城の居住者は
次々と替わってきた。(地球の歩き方より)
現在は公園になってます。
大砲(?)の上で父と子。
・・・息子はチュッパチャップスに夢中。。。
さっきと反対側のこちらの景色も素敵です。
さらに視界に海が広がってくる感じ。
リ)「オレひとりのほうが、えになるら~(三○弁)」
段差を見つけると抱っこしてても絶対降りたがって
「お~っちょ(よいしょ)!」と言って自分で段差を
上り下りしたがるようになりました(困)。
再び父と子。
・・・やはりこっちを見てくれず、目線の先はハト。
あ、これがサン・ジョルジェ城です・・・多分(笑)。
このお城はちょっとバリアフリー的な感じなのでベビーカーでも何とか大丈夫でした♪
まぁ坂の多いこの国に文句言っても仕方ない感じだしね(^^;
再びバスに乗って街まで降りて、夜ご飯は日本人の板前さんがいるAyaという
親しみを感じる名前(笑)のレストランへ日本食を食べに行ったのでした♪
ここのレストランは本格的な感じで味に間違いナシでした(*^^*)
ダンナは特上寿司を食べて舌鼓、あたしは天ぷら定食、リョウはうどんをオーダーして
ペロッと食べた♪
と言ってもリョウは麺だけ食べて野菜食べなかったけど・・・まぁいつもよりは
食べてくれたのでちょっとホッとしたのです。
他にも頼んだ揚げ出し豆腐とかもすべておいしかったです~♪
・・・明日もここで食べてもいいんですけどって感じ(笑)。
帰りは雨が降っててホテルまで帰るのがちょっと大変でした。
ってか、リヨンよりも南に来たので暖かいと思ってたらこっちにきてずっと寒い!!!
ロンドンの旅行からあっという間にGW旅行になりました♪
今回、(安い)飛行機で降り立ったのはポルトガルです。
以前あたしはマホックと来たのだけど(リスボン&郊外のみ)、
ダンナとリョウは初ポルトガル☆
空港で予約してたレンタカーを借りてあっちこっちします。
チャイルドシートも借りてね。
ちょっと我が家のよりは小さいサイズの車だけど、荷物もギリギリ納まって出発♪
・・・ベビーカーがあると何かと荷物もかさばるのね( ̄ェ ̄;)
ホテルへチェックイン。
少し休憩して早速お出かけしました。
リスボンは3泊と長めの宿泊ですが、けっこう行くところはあるのであんまり
のんびりしてたら行き損ねるしね。
ホテルの最寄り駅マルケス・デ・ボンバルから地下鉄を乗り継ぎ電車に乗り換え。
・・・余談ですが、リスボンの地下鉄の設備はロンドンよりはまだよくて、
エレベーターも設置されてるところがけっこうありました。
ロンドンはほとんどない感じでベビーカー担いで(主にダンナが)階段を上り下り
するのがかなりしんどかった。。。
で、着いた先はベレン。
・・・そう。
あたしもここは未踏の地です!
あのいわしの悪夢で行けなかったベレン(T-T)
ようやく行くことができました~!!!

・・・ま、息子は寝たけど(^^;
肝心なところでいつも寝る息子よ。。。
発見のモニュメントです。

1960年にエンリケ航海王子の500回忌を記念して造られた
モニュメント。
高さ52m、帆船をモチーフとし、大海へ乗り出す勇壮な
カラベラ船を手に先頭に立つのはエンリケ王子。
モニュメント前の広場には、大理石のモザイクで世界地図と
各地の発見年号が記されている。
日本が『発見された』のは1541年となっているが、これは
ポルトガル船が豊後に漂着した年。(地球の歩き方より)
青空にこの白いモニュメントはとても映えて「おぉっ」と思いました。
・・・って、いつものように頭悪そうな感想だけど( ̄ω ̄;)
発見のモニュメントから少し歩くと、

テージョ川に浮かぶ貴婦人、ベレンの塔。
世界遺産です。
・・・個人的には発見のモニュメントのがデカくて
ベレンの塔は「え?これが世界遺産?」なんていう
感想だったけど☆←ド失礼
16世紀初め、マヌエル1世の命により、船の出入りを監視する要塞として建てられた。
マヌエル様式の優雅なテラスをもつこの塔を、司馬遼太郎氏は貴婦人がドレスの裾を
広げている姿にたとえ『テージョ川の公女』と呼んだ。(地球の歩き方より)

角度変えて・・・まだ眠る息子と父の図。
リョウが寝てしまうとあたしとダンナの撮影する
気力が薄れてしまいます。
何だかリョウ抜きで写真を撮るのもなぁって感じで☆
ジュース飲んでボーっと休憩したりして、駅に戻ることに。
戻る途中でベレンの塔や発見のモニュメントと反対側に建つジェロニモス修道院も
ちょっと見てきました。
ここの地区は反対側の歩道に移動するのがなかなか困難で、渡りたくても
中央分離帯がドドンとそびえてる感じなので普通に渡れず、地下通路を見つけて
渡るしかなくてちょっと面倒だった・・・ぶつぶつ。

でも綺麗♪
ここも世界遺産です。
エンリケ航海王子の偉業を称え、またヴァスコ・ダ・ガマのインド航路開拓を記念して、
エンリケ王子が建てた礼拝堂の跡地にマヌエル1世が1502年に着工。
マヌエル様式を代表するこの壮麗な建物は、海外からもたらされた富によって
建てられた。
まさに大航海時代の栄華を反映させた修道院。(地球の歩き方より)

時間的に中に入れなかったのが残念。。。
この修道院最大の見所は、中庭を囲む55m四方の
回廊らしいです。
見てみたかったなぁ☆
いい時間だったので、夜ご飯を食べに。
・・・と言っても、ポルトガルのレストランは夜のオープン時間が遅いので、
ちょっと早め、もしくはお昼から通しで営業してるところを探し(ガイドブックでね)、
今日はせっかくなのでポルトガル料理を食べにバレアルという海鮮レストランへ。
40年の歴史を持つ、地元客に人気のレストランと書いてあればおいしいかな~って♪

・・・リョウ用に頼んだオムレツが目立ってるけど(^^;
奥の海鮮リゾットと(確か)イカフライ頼んだ気が。。
リゾットは一人前頼んでも充分3人前はあったんじゃ
ないかってぐらいの量だった☆
息子はせっかく頼んだオムレツをほとんど食べてくれず、、、お水とグラスで遊んだり
店員さんにちょっかい出されてたりして遊ばれてました。。。
味はおいしかった♪
ガイドブックに載ってるレストランでもハズレがあったりするけど、ここは大丈夫(偉そう)。
お腹いっぱい。
帰りにホテル近くのスーパーに寄り道。
ヨーロッパでは滅多に見ないファンタグレープを買って喜ぶ母なのでした(笑)。
今回、(安い)飛行機で降り立ったのはポルトガルです。
以前あたしはマホックと来たのだけど(リスボン&郊外のみ)、
ダンナとリョウは初ポルトガル☆
空港で予約してたレンタカーを借りてあっちこっちします。
チャイルドシートも借りてね。
ちょっと我が家のよりは小さいサイズの車だけど、荷物もギリギリ納まって出発♪
・・・ベビーカーがあると何かと荷物もかさばるのね( ̄ェ ̄;)
ホテルへチェックイン。
少し休憩して早速お出かけしました。
リスボンは3泊と長めの宿泊ですが、けっこう行くところはあるのであんまり
のんびりしてたら行き損ねるしね。
ホテルの最寄り駅マルケス・デ・ボンバルから地下鉄を乗り継ぎ電車に乗り換え。
・・・余談ですが、リスボンの地下鉄の設備はロンドンよりはまだよくて、
エレベーターも設置されてるところがけっこうありました。
ロンドンはほとんどない感じでベビーカー担いで(主にダンナが)階段を上り下り
するのがかなりしんどかった。。。
で、着いた先はベレン。
・・・そう。
あたしもここは未踏の地です!
あのいわしの悪夢で行けなかったベレン(T-T)
ようやく行くことができました~!!!
・・・ま、息子は寝たけど(^^;
肝心なところでいつも寝る息子よ。。。
発見のモニュメントです。
1960年にエンリケ航海王子の500回忌を記念して造られた
モニュメント。
高さ52m、帆船をモチーフとし、大海へ乗り出す勇壮な
カラベラ船を手に先頭に立つのはエンリケ王子。
モニュメント前の広場には、大理石のモザイクで世界地図と
各地の発見年号が記されている。
日本が『発見された』のは1541年となっているが、これは
ポルトガル船が豊後に漂着した年。(地球の歩き方より)
青空にこの白いモニュメントはとても映えて「おぉっ」と思いました。
・・・って、いつものように頭悪そうな感想だけど( ̄ω ̄;)
発見のモニュメントから少し歩くと、
テージョ川に浮かぶ貴婦人、ベレンの塔。
世界遺産です。
・・・個人的には発見のモニュメントのがデカくて
ベレンの塔は「え?これが世界遺産?」なんていう
感想だったけど☆←ド失礼
16世紀初め、マヌエル1世の命により、船の出入りを監視する要塞として建てられた。
マヌエル様式の優雅なテラスをもつこの塔を、司馬遼太郎氏は貴婦人がドレスの裾を
広げている姿にたとえ『テージョ川の公女』と呼んだ。(地球の歩き方より)
角度変えて・・・まだ眠る息子と父の図。
リョウが寝てしまうとあたしとダンナの撮影する
気力が薄れてしまいます。
何だかリョウ抜きで写真を撮るのもなぁって感じで☆
ジュース飲んでボーっと休憩したりして、駅に戻ることに。
戻る途中でベレンの塔や発見のモニュメントと反対側に建つジェロニモス修道院も
ちょっと見てきました。
ここの地区は反対側の歩道に移動するのがなかなか困難で、渡りたくても
中央分離帯がドドンとそびえてる感じなので普通に渡れず、地下通路を見つけて
渡るしかなくてちょっと面倒だった・・・ぶつぶつ。
でも綺麗♪
ここも世界遺産です。
エンリケ航海王子の偉業を称え、またヴァスコ・ダ・ガマのインド航路開拓を記念して、
エンリケ王子が建てた礼拝堂の跡地にマヌエル1世が1502年に着工。
マヌエル様式を代表するこの壮麗な建物は、海外からもたらされた富によって
建てられた。
まさに大航海時代の栄華を反映させた修道院。(地球の歩き方より)
時間的に中に入れなかったのが残念。。。
この修道院最大の見所は、中庭を囲む55m四方の
回廊らしいです。
見てみたかったなぁ☆
いい時間だったので、夜ご飯を食べに。
・・・と言っても、ポルトガルのレストランは夜のオープン時間が遅いので、
ちょっと早め、もしくはお昼から通しで営業してるところを探し(ガイドブックでね)、
今日はせっかくなのでポルトガル料理を食べにバレアルという海鮮レストランへ。
40年の歴史を持つ、地元客に人気のレストランと書いてあればおいしいかな~って♪
・・・リョウ用に頼んだオムレツが目立ってるけど(^^;
奥の海鮮リゾットと(確か)イカフライ頼んだ気が。。
リゾットは一人前頼んでも充分3人前はあったんじゃ
ないかってぐらいの量だった☆
息子はせっかく頼んだオムレツをほとんど食べてくれず、、、お水とグラスで遊んだり
店員さんにちょっかい出されてたりして遊ばれてました。。。
味はおいしかった♪
ガイドブックに載ってるレストランでもハズレがあったりするけど、ここは大丈夫(偉そう)。
お腹いっぱい。
帰りにホテル近くのスーパーに寄り道。
ヨーロッパでは滅多に見ないファンタグレープを買って喜ぶ母なのでした(笑)。
朝9時40分の飛行機だったので5時半起床~!
体の調子も時々襲ってくるちょっとした胃痛を除いては何とか大丈夫そうだ。
それぞれで身支度を整え、6時半ホテルを出る。
外はまだ暗い・・・。
あたしらが宿泊したホテルは狭かったけど・・・バス・トイレが部屋と空間が
繋がってたけど・・・こじんまりしてた綺麗なホテルだった♪
昨日(マホックが)撮ったホテルの写真。
ちょっと見づらいけど、ホテルの壁はタイルが敷き詰め(貼りめぐ?)られててかわいい感じ♪
ポルトガルはこんな建物がたくさんあって、道を歩いてるといろんなアパートやホテルの壁が
いろんな模様のタイルですごくステキ!
2人で小さなスーツケースをごろごろ転がして歩くこと10分ぐらい?
空港行きのバス停からバスに乗り空港へ。
帰りも当然ちょっとバーゲンちっくな『easyJet』の飛行機に乗って2時間半、
無事CDG空港に到着してホッ☆
マホックは引き続きパリに留まり、お迎えに来たマホックのお友達R氏(フランス人)と
来週(今週?)、今度はスウェーデンへ高飛び。
彼女は元気だ☆かなり活動的で素晴らしいよ。
12月に日本へ帰国するまでにあと10カ国ぐらいは行く・・・確か!
そうそうロドリゴ氏と言えば、あたしは彼に会うのは2回目なんだけどビズされたのも
人生2回目で・・・。
やっぱりこの習慣は慣れなくていつも棒立ちになってビズを受け入れてる(笑)。
これからあと何回ビズ体験をするんだろ・・・怖いな(笑)(^^;
とにもかくにもマホックさま、いっぱいホントに迷惑かけちゃったけど楽しい旅行だったよ、
あたしは♪
ありがとねーーーヾ(≧ω≦)ノ
また一緒に旅行できることを願ってるよ!
それで飛行機がパリに到着したのは(フランス時間)13時10分。
ダンナが「そんなターミナルあるのか!?」と、ダンナ以外の人も行ったことがないという
CDG空港第3ターミナルに到着・・・。
ちゃんと実在してますよ('ー';)
ちょっと遠いところにあるけどね。。。
マホック(&ロドリゴ氏)とさよならをして、ひとりシャトルバスに不安に思いながらも
乗り込んでTGVの駅がある第2ターミナルへ無事に着く。
おぉっ!第1関門突破したゾ♪←大げさ
時間は14時過ぎ。
TGVに乗る時間は余裕を持って16時04分発。
ひとりじゃヒマだから時間変更しようと自販機(?)で操作するもできない・・・(T-T)
仕方ないからドキドキしながら窓口に並ぶ。
ゆ)「この切符の出発時間を15時04分に変えて欲しいんですけど」
窓口)「リヨン行きは14時と16時しかないよ。15時のは出てないのよ」
ゆ)「え?そうなんですか(T-T)・・・わかりました、ありがとう、さようなら」
窓)「さいなら~☆」
・・・・・第2関門突破!←違う
15時発がないなら仕方ない(--;)
2時間待つのか、、、ヒマだな。。。
と思いながらもサンドイッチ買ってひとりで頬張って(←もう元気)、ガイドブックを
見直してたりするとけっこう時間早く過ぎるモンで、思ったよりも早く時間になってよかった♪
TGVに乗ったら知らない間に(きっとスグ)またウトウト。。。
リヨン到着約40分前ぐらいにダンナから電話が来て起こされる。
この日ゴルフコンペがあったダンナはそのまま迎えに来てくれて、顔見たらやっぱり
無事に帰ってこれた(途中危険だったけど(笑))ことに改めて安心した☆
ちなみに今日のダンナのゴルフの成績は30人中15位(だっけ?)。
よって優勝賞品日本往復航空券(一人分)が手に入らなかったので(ムリだって)、
密かに期待していた年末の日本帰国はナシになった。
よって次回日本帰国は来年末だな、きっと☆
そもそも優勝狙ってるトコがお門違いだけど(笑)( ̄ω ̄;)
ダンナも食あたりをよく(笑)経験してるので、やつは珍しくあたしの体を気遣ってくれ、
夜ご飯はお雑煮(季節はずれ?)を頑張って作ってくれた。
野菜いっぱいで胃にやさしくてウマかったよ♪
やり残してた洗濯もちゃんとやって干しておいてくれて。
この日ばかりはダンナさまの優しさにジュ・テーム(笑)(* ̄3 ̄*)
災難もあったけど、そうそうできないマホックとの旅行、すごくいい思い出になった♪
ふふふ・・・今度は来月、アソコだ!('m')
体の調子も時々襲ってくるちょっとした胃痛を除いては何とか大丈夫そうだ。
それぞれで身支度を整え、6時半ホテルを出る。
外はまだ暗い・・・。
あたしらが宿泊したホテルは狭かったけど・・・バス・トイレが部屋と空間が
繋がってたけど・・・こじんまりしてた綺麗なホテルだった♪
昨日(マホックが)撮ったホテルの写真。
ちょっと見づらいけど、ホテルの壁はタイルが敷き詰め(貼りめぐ?)られててかわいい感じ♪
ポルトガルはこんな建物がたくさんあって、道を歩いてるといろんなアパートやホテルの壁が
いろんな模様のタイルですごくステキ!
2人で小さなスーツケースをごろごろ転がして歩くこと10分ぐらい?
空港行きのバス停からバスに乗り空港へ。
帰りも当然ちょっとバーゲンちっくな『easyJet』の飛行機に乗って2時間半、
無事CDG空港に到着してホッ☆
マホックは引き続きパリに留まり、お迎えに来たマホックのお友達R氏(フランス人)と
来週(今週?)、今度はスウェーデンへ高飛び。
彼女は元気だ☆かなり活動的で素晴らしいよ。
12月に日本へ帰国するまでにあと10カ国ぐらいは行く・・・確か!
そうそうロドリゴ氏と言えば、あたしは彼に会うのは2回目なんだけどビズされたのも
人生2回目で・・・。
やっぱりこの習慣は慣れなくていつも棒立ちになってビズを受け入れてる(笑)。
これからあと何回ビズ体験をするんだろ・・・怖いな(笑)(^^;
とにもかくにもマホックさま、いっぱいホントに迷惑かけちゃったけど楽しい旅行だったよ、
あたしは♪
ありがとねーーーヾ(≧ω≦)ノ
また一緒に旅行できることを願ってるよ!
それで飛行機がパリに到着したのは(フランス時間)13時10分。
ダンナが「そんなターミナルあるのか!?」と、ダンナ以外の人も行ったことがないという
CDG空港第3ターミナルに到着・・・。
ちゃんと実在してますよ('ー';)
ちょっと遠いところにあるけどね。。。
マホック(&ロドリゴ氏)とさよならをして、ひとりシャトルバスに不安に思いながらも
乗り込んでTGVの駅がある第2ターミナルへ無事に着く。
おぉっ!第1関門突破したゾ♪←大げさ
時間は14時過ぎ。
TGVに乗る時間は余裕を持って16時04分発。
ひとりじゃヒマだから時間変更しようと自販機(?)で操作するもできない・・・(T-T)
仕方ないからドキドキしながら窓口に並ぶ。
ゆ)「この切符の出発時間を15時04分に変えて欲しいんですけど」
窓口)「リヨン行きは14時と16時しかないよ。15時のは出てないのよ」
ゆ)「え?そうなんですか(T-T)・・・わかりました、ありがとう、さようなら」
窓)「さいなら~☆」
・・・・・第2関門突破!←違う
15時発がないなら仕方ない(--;)
2時間待つのか、、、ヒマだな。。。
と思いながらもサンドイッチ買ってひとりで頬張って(←もう元気)、ガイドブックを
見直してたりするとけっこう時間早く過ぎるモンで、思ったよりも早く時間になってよかった♪
TGVに乗ったら知らない間に(きっとスグ)またウトウト。。。
リヨン到着約40分前ぐらいにダンナから電話が来て起こされる。
この日ゴルフコンペがあったダンナはそのまま迎えに来てくれて、顔見たらやっぱり
無事に帰ってこれた(途中危険だったけど(笑))ことに改めて安心した☆
ちなみに今日のダンナのゴルフの成績は30人中15位(だっけ?)。
よって優勝賞品日本往復航空券(一人分)が手に入らなかったので(ムリだって)、
密かに期待していた年末の日本帰国はナシになった。
よって次回日本帰国は来年末だな、きっと☆
そもそも優勝狙ってるトコがお門違いだけど(笑)( ̄ω ̄;)
ダンナも食あたりをよく(笑)経験してるので、やつは珍しくあたしの体を気遣ってくれ、
夜ご飯はお雑煮(季節はずれ?)を頑張って作ってくれた。
野菜いっぱいで胃にやさしくてウマかったよ♪
やり残してた洗濯もちゃんとやって干しておいてくれて。
この日ばかりはダンナさまの優しさにジュ・テーム(笑)(* ̄3 ̄*)
災難もあったけど、そうそうできないマホックとの旅行、すごくいい思い出になった♪
ふふふ・・・今度は来月、アソコだ!('m')
昨日のイワシ!イワシ・・・・・!!イワシがぁっ!!!
キターーーーーーッ!!!!!
ド━━━(゜□゜;)━━ン!!
昨日の夜までは(まだ)大丈夫だったのに(T-T)
深夜。
大当たり。
大フィーバー。。
胃痛から始まり嘔吐・下痢の嵐。。。
「ナンダコレ・・・」ってぐらい凄まじいあたしの体。。。
こんな時に限って・・・
ダンナを置いて(ダンナも未踏の地の)旅行をするからか?
多分イワシだ・・・。←しつこい
でもマホックは元気だ♪
汚い話(←今さら)、トイレから離れられない。。。
胃もずっと激痛・・・イワシの匂い(臭い?)を感じると襲うのは吐き気。
きっとバス酔いや坂上りで弱った体にイワシが襲ってきたんだ!!!
上から下から出るモン出切ったのにまだ出るか!
ってぐらい、あたしの体はおかしくなった。
ごめんよマホック、今日の観光は一緒に出かけられないかもしれない。
せっかくの旅行、あたしも一緒に行きたいけどムリかもしれない。
ポルトガルの病院なんて行けない・・・。
てか、ポルトガルで散るのかあたしは!?←すぐネガティブになる
ダンナの知らない国へ抜け駆けしたからイワシがダンナの代わりに報復か!?
マホックさま(ダンナも)、許しておくれ・・・恨むならイワシだよ。
汚い話で食事中(もしくは食後)だったらゴメンなさい・・・恨むならイワシだよ。
イワシと格闘する夜中のダンナのヨメでした。
イワシのヤロウめ!
しばらく食べてやらんからね!!
・・・で、案の定朝になっても体調が回復せず・・・。
あたしだってまだまだ観光したいから(今日しかもうないし)頑張ったんだけど、
結局ベッドから出れずマホックを今日ひとりで観光させてしまうことになって
しまいました・・・ごめんねマホック。
だいたい旅行に来てホテルに引きこもりって、、、有り得ん(T-T)
約2時間おきに目が覚めて(胃痛とかで)、
「あぁ・・・今頃マホックは一日目に行けなかった『ベレン』へ行って
綺麗なモニュメントを見てるんだろうな」なんて思ったりして。
発見のモニュメントとか。(マホック寄贈写真より)
ベレンの塔とか。(マホック寄贈写真より(←しつこい))
綺麗だよね・・・世界遺産だしね・・・見たかった(T-T)
でもこれも『ダンナと行くまでポルトガルのすべてを見てしまうな』
という神様からのお告げかもしれないね。
一日目に行けなくって今日も行けなかったということは、今回は縁がなかったということだ。
でもね、ホントに一日ホテルから出ないというのも嫌だったから一応マホックと16時に
ロッシオ広場に集合っていう約束をした。
歩いてるとしんどかったので、多分微熱ぐらいはあったと思う・・・やっぱずっと歩くのは
辛いだろうと確信し、ちょっとだけお土産の買い物をマホックとしてホテルに引き返そうと決める。
「しんどいしんどい」言ってマホックに気を使わせるのも悪いしね(←充分使わせてる)。
体が辛いと言っても昨日よりはだいぶマシになってたので、ポルトガルに行ったら絶対
行きたいって思ってたカステラやさんCastella do Paulo(パウロのカステラ)に2人で行った。
・・・カステラの元祖はポルトガルなんだけど、なぜか長崎へ修行に出た菓子職人
『パウロさん』(笑)。
日本人の奥さんと経営してるお店で、日本語で注文できる。
奥のハチみたいなのに入ってるのがカステラの元祖パォン・デ・ロー。
手前が普通のカステラと、あたしが注文したお腹に優しいであろうバナナシェーク(だっけ?)。
どれもこれもウマかったよ~♪
食べたらだいぶ元気になってきたけどね(←ゲンキン)、ふとした時にお腹がヤバそうだったので
食べた後はマホックとまた解散にした。
帰る途中でお土産の買い物をして(もちろんカステラも)、ひとりトボトボ(ゴロゴロ?)ホテルへ戻る。
案の定戻ったらトイレへ駆け込んだけど(笑)、だいぶ体の調子も回復してきたので
お風呂に入ることもできて(←昨日は実は入れんかった)、夜ご飯を買ってきてくれる
マホックをまだかまだかと待つ♪
最後の夜は中華。←またかよ
しつこいようだけど、ホントに今日はごめんねマホック・・・。
結局普通に外で食べたのは2日目の昼(イワシ)までだったよね(--;)
明日は帰るだけだけど、、、今日の夜は元気になったからまたいろいろ話して寝よう!
キターーーーーーッ!!!!!
ド━━━(゜□゜;)━━ン!!
昨日の夜までは(まだ)大丈夫だったのに(T-T)
深夜。
大当たり。
大フィーバー。。
胃痛から始まり嘔吐・下痢の嵐。。。
「ナンダコレ・・・」ってぐらい凄まじいあたしの体。。。
こんな時に限って・・・
ダンナを置いて(ダンナも未踏の地の)旅行をするからか?
多分イワシだ・・・。←しつこい
でもマホックは元気だ♪
汚い話(←今さら)、トイレから離れられない。。。
胃もずっと激痛・・・イワシの匂い(臭い?)を感じると襲うのは吐き気。
きっとバス酔いや坂上りで弱った体にイワシが襲ってきたんだ!!!
上から下から出るモン出切ったのにまだ出るか!
ってぐらい、あたしの体はおかしくなった。
ごめんよマホック、今日の観光は一緒に出かけられないかもしれない。
せっかくの旅行、あたしも一緒に行きたいけどムリかもしれない。
ポルトガルの病院なんて行けない・・・。
てか、ポルトガルで散るのかあたしは!?←すぐネガティブになる
ダンナの知らない国へ抜け駆けしたからイワシがダンナの代わりに報復か!?
マホックさま(ダンナも)、許しておくれ・・・恨むならイワシだよ。
汚い話で食事中(もしくは食後)だったらゴメンなさい・・・恨むならイワシだよ。
イワシと格闘する夜中のダンナのヨメでした。
イワシのヤロウめ!
しばらく食べてやらんからね!!
・・・で、案の定朝になっても体調が回復せず・・・。
あたしだってまだまだ観光したいから(今日しかもうないし)頑張ったんだけど、
結局ベッドから出れずマホックを今日ひとりで観光させてしまうことになって
しまいました・・・ごめんねマホック。
だいたい旅行に来てホテルに引きこもりって、、、有り得ん(T-T)
約2時間おきに目が覚めて(胃痛とかで)、
「あぁ・・・今頃マホックは一日目に行けなかった『ベレン』へ行って
綺麗なモニュメントを見てるんだろうな」なんて思ったりして。
発見のモニュメントとか。(マホック寄贈写真より)
ベレンの塔とか。(マホック寄贈写真より(←しつこい))
綺麗だよね・・・世界遺産だしね・・・見たかった(T-T)
でもこれも『ダンナと行くまでポルトガルのすべてを見てしまうな』
という神様からのお告げかもしれないね。
一日目に行けなくって今日も行けなかったということは、今回は縁がなかったということだ。
でもね、ホントに一日ホテルから出ないというのも嫌だったから一応マホックと16時に
ロッシオ広場に集合っていう約束をした。
歩いてるとしんどかったので、多分微熱ぐらいはあったと思う・・・やっぱずっと歩くのは
辛いだろうと確信し、ちょっとだけお土産の買い物をマホックとしてホテルに引き返そうと決める。
「しんどいしんどい」言ってマホックに気を使わせるのも悪いしね(←充分使わせてる)。
体が辛いと言っても昨日よりはだいぶマシになってたので、ポルトガルに行ったら絶対
行きたいって思ってたカステラやさんCastella do Paulo(パウロのカステラ)に2人で行った。
・・・カステラの元祖はポルトガルなんだけど、なぜか長崎へ修行に出た菓子職人
『パウロさん』(笑)。
日本人の奥さんと経営してるお店で、日本語で注文できる。
奥のハチみたいなのに入ってるのがカステラの元祖パォン・デ・ロー。
手前が普通のカステラと、あたしが注文したお腹に優しいであろうバナナシェーク(だっけ?)。
どれもこれもウマかったよ~♪
食べたらだいぶ元気になってきたけどね(←ゲンキン)、ふとした時にお腹がヤバそうだったので
食べた後はマホックとまた解散にした。
帰る途中でお土産の買い物をして(もちろんカステラも)、ひとりトボトボ(ゴロゴロ?)ホテルへ戻る。
案の定戻ったらトイレへ駆け込んだけど(笑)、だいぶ体の調子も回復してきたので
お風呂に入ることもできて(←昨日は実は入れんかった)、夜ご飯を買ってきてくれる
マホックをまだかまだかと待つ♪
最後の夜は中華。←またかよ
しつこいようだけど、ホントに今日はごめんねマホック・・・。
結局普通に外で食べたのは2日目の昼(イワシ)までだったよね(--;)
明日は帰るだけだけど、、、今日の夜は元気になったからまたいろいろ話して寝よう!
ちなみに・・・ポルトガルの気候はフランスよりも暖かく、フランスよりも天気がいい。
時差はフランスよりも1時間遅くイギリスと一緒。
今日は張り切って早起きして・・・それでもポルトガルの朝食は朝8時から始まるようで遅め。
荒い運転のバスにゆらり揺られ~~~酔っておぇおぇなりながら(笑)約1時間。
到着ーーーーー!
そう、ここは西経9度30分、北緯38度47分の地点。
ユーラシア大陸最西端の地、Cabo da Roca(ロカ岬)。
ポルトガルに行ったら絶対行くべきだと思うのはロカ岬!
・・・と言っても何もないトコなんだけど(笑)(^^;
でもユーラシア大陸最西端の地なんて行かなきゃって思うじゃない♪
この十字架の塔には詩人カモンイスがウズ・ルジアダスで詠んだ、、、
ここに地果て、海始まる
・・・の一節が刻まれてる。
うん、何かこのフレーズ聞いたことある☆(だけ(笑))
海も穏やかで、空と海の蒼(青?藍?(笑))がすごく綺麗だった♪
ちなみにこのロカ岬の観光案内所で最西端到達証明書を発行してくれる。
5ユーロと10ユーロから選べるけど、(当然?)5ユーロの方で発行。
さてさて、バスでまたSintra(シントラ)と言う駅に戻って町の中心部に歩いて
エンリケ航海王子の父ジョアン1世がイスラム教徒の残した建物を増改築し、
離宮の基礎を築いたという王宮見学。
ちょうどいた日本人観光客の団体にそれとなくくっついて解説を耳ダンボで(でも何となく)
聞いて歩いた♪
ラッキーーーーーv(`▽´)v
で、ちょっと遅めのランチに入る。
ポルトガルは魚介類が豊富らしいので、今回はイワシの料理を注文
「ウマいんだけどこれは3人で食べるモンだよね(^^;」
って言いながら8匹入ってたイワシをひとり3匹ずつ食べる。
ちなみにこの料理はあたしの運命の料理。
か~な~り満腹になったけど時間が押してたので次のアクションに急げ急げ!
山の上に立つぺナ宮ってとこに行きたかったんだけど、(マホックが)インフォメーションに
聞いたところ、もう入れないということだったので、そのお城の中腹にあるムーア人の城跡を
目指す。
そのインフォメーションのオッサン(笑)が「歩くと30分かかる」と言うのでタクシー待ち。
ところが・・・(´д`;)
待てどもタクシーが来ない・・・来ても乗せてくれない(T-T)
何でだよΣ(`□´#)
運よく(?)来た城跡行きのバスを見つけて乗り込んで到着!
で、そのバスの行き先をよく見たらペナ宮にも
行くことが判明したので先にペナペナ(笑)!
・・・・・バスで3分ぐらいで着いたよペナ宮。。。
あの(インフォメーションの)オッサン「ペナ宮には城跡からさらに歩いて30分かかる」
とか言ってたくせに・・・。
テキトーーーだなぁ('ェ';)
まぁいっか、行けたし☆
城には歩いて行くんだけど・・・これがまたすごい坂(--;)
この国、ホントに坂ばっかだな。。。ぶつぶつ。
時間が遅くて中には入れなかったけど、おとぎ話みたいなお城でかわいかった♪
疲れて上った甲斐があったってモンだね!
しばらく堪能してからムーア人の城跡まで歩いて下りて約3~5分?
(どこが徒歩30分だよ
щ(▼□▼щ))
ココでも入り口で「あと20分しかない」とか言われたから急いで入場(汗)!
でも来てよかったよ、ココはホントに!
ココも階段ばっかでヒィヒィ言ってたけど(笑)(^^;
タダの城跡とは言え、とてもカッコイイ。
「足を踏み外したら終わりだな・・・」って足場なんだけど(笑)。
さっきのペナ宮も一望できるし!
すっかり閉園(?)時間を忘れて居座るジャポネオンナ2人(笑)☆
「ごめんなさぁ~い!(←反省してない)」なんて言って出てバス停へ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ぬゎい(ない)!!!Σ(゜□゜ノ)ノ
バスの最終がすでに出た後だっ(--;)
仕方ない・・・さっきから同じような行動をしてるビデオカメラを持ったオジサンの
(ちょっと)後ろについて歩いて下山するしかないね(T-T)
城跡からシントラの中心地まではインフォメーションのオッサンが言ったとおり
歩いて30分は絶対かかる距離で、、、2人だから怖くないけど、、、どんどん日が
落ちてきてるよ、、、すでに19時過ぎたしね・・・。
そんなこと言っても歩くしかないので先を行くオジサンをマホックと2人で
ネタにしながら(←ド失礼)不安を吹き飛ばして歩き続ける。
たまにヒッチハイクなんてして空振りしたりしてね(笑)☆
諦めモードで歩いてたら、一台の車が止まって乗せてくれた♪
何の疑いもせずにマホックとさっさと車に乗り込む(笑)。
その神様(車に乗せてくれた人)は大学生ぐらいの感じのいい青年フィリップ。
前を歩いてたオジサンをフツーに追い越し、シントラの駅まで送ってくれた♪
ありがとうフィリップ♪♪♪
あなたが乗せてくれなかったらあと小一時間は森の中(?)だったよ(T-T)
ホントに助かった☆
いい人ってまだまだいるモンだね!
フィリップはあたしらのホテルがあるリスボン在住の子だったけど、
そこまでは送ってくれなかったのが残念よ(←腹黒い)・・・。
いや~~~よかったよかった♪
しかしお昼のイワシ効果がデカくてお腹が空かないな・・・。
ごめんよマホック、そのせいで夜ご飯がめちゃめちゃショボくなっちまって・・・。
ホテルに戻って23時過ぎてもあたしの体はなんだかイワシ(笑)。
イワシ・・・イワシ、、、イワシ。。。イワシが・・・・・。
時差はフランスよりも1時間遅くイギリスと一緒。
今日は張り切って早起きして・・・それでもポルトガルの朝食は朝8時から始まるようで遅め。
荒い運転のバスにゆらり揺られ~~~酔っておぇおぇなりながら(笑)約1時間。
到着ーーーーー!
そう、ここは西経9度30分、北緯38度47分の地点。
ユーラシア大陸最西端の地、Cabo da Roca(ロカ岬)。
ポルトガルに行ったら絶対行くべきだと思うのはロカ岬!
・・・と言っても何もないトコなんだけど(笑)(^^;
でもユーラシア大陸最西端の地なんて行かなきゃって思うじゃない♪
この十字架の塔には詩人カモンイスがウズ・ルジアダスで詠んだ、、、
ここに地果て、海始まる
・・・の一節が刻まれてる。
うん、何かこのフレーズ聞いたことある☆(だけ(笑))
海も穏やかで、空と海の蒼(青?藍?(笑))がすごく綺麗だった♪
ちなみにこのロカ岬の観光案内所で最西端到達証明書を発行してくれる。
5ユーロと10ユーロから選べるけど、(当然?)5ユーロの方で発行。
さてさて、バスでまたSintra(シントラ)と言う駅に戻って町の中心部に歩いて
エンリケ航海王子の父ジョアン1世がイスラム教徒の残した建物を増改築し、
離宮の基礎を築いたという王宮見学。
ちょうどいた日本人観光客の団体にそれとなくくっついて解説を耳ダンボで(でも何となく)
聞いて歩いた♪
ラッキーーーーーv(`▽´)v
で、ちょっと遅めのランチに入る。
ポルトガルは魚介類が豊富らしいので、今回はイワシの料理を注文
「ウマいんだけどこれは3人で食べるモンだよね(^^;」
って言いながら8匹入ってたイワシをひとり3匹ずつ食べる。
ちなみにこの料理はあたしの運命の料理。
か~な~り満腹になったけど時間が押してたので次のアクションに急げ急げ!
山の上に立つぺナ宮ってとこに行きたかったんだけど、(マホックが)インフォメーションに
聞いたところ、もう入れないということだったので、そのお城の中腹にあるムーア人の城跡を
目指す。
そのインフォメーションのオッサン(笑)が「歩くと30分かかる」と言うのでタクシー待ち。
ところが・・・(´д`;)
待てどもタクシーが来ない・・・来ても乗せてくれない(T-T)
何でだよΣ(`□´#)
運よく(?)来た城跡行きのバスを見つけて乗り込んで到着!
で、そのバスの行き先をよく見たらペナ宮にも
行くことが判明したので先にペナペナ(笑)!
・・・・・バスで3分ぐらいで着いたよペナ宮。。。
あの(インフォメーションの)オッサン「ペナ宮には城跡からさらに歩いて30分かかる」
とか言ってたくせに・・・。
テキトーーーだなぁ('ェ';)
まぁいっか、行けたし☆
城には歩いて行くんだけど・・・これがまたすごい坂(--;)
この国、ホントに坂ばっかだな。。。ぶつぶつ。
時間が遅くて中には入れなかったけど、おとぎ話みたいなお城でかわいかった♪
疲れて上った甲斐があったってモンだね!
しばらく堪能してからムーア人の城跡まで歩いて下りて約3~5分?
(どこが徒歩30分だよ

ココでも入り口で「あと20分しかない」とか言われたから急いで入場(汗)!
でも来てよかったよ、ココはホントに!
ココも階段ばっかでヒィヒィ言ってたけど(笑)(^^;
タダの城跡とは言え、とてもカッコイイ。
「足を踏み外したら終わりだな・・・」って足場なんだけど(笑)。
さっきのペナ宮も一望できるし!
すっかり閉園(?)時間を忘れて居座るジャポネオンナ2人(笑)☆
「ごめんなさぁ~い!(←反省してない)」なんて言って出てバス停へ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ぬゎい(ない)!!!Σ(゜□゜ノ)ノ
バスの最終がすでに出た後だっ(--;)
仕方ない・・・さっきから同じような行動をしてるビデオカメラを持ったオジサンの
(ちょっと)後ろについて歩いて下山するしかないね(T-T)
城跡からシントラの中心地まではインフォメーションのオッサンが言ったとおり
歩いて30分は絶対かかる距離で、、、2人だから怖くないけど、、、どんどん日が
落ちてきてるよ、、、すでに19時過ぎたしね・・・。
そんなこと言っても歩くしかないので先を行くオジサンをマホックと2人で
ネタにしながら(←ド失礼)不安を吹き飛ばして歩き続ける。
たまにヒッチハイクなんてして空振りしたりしてね(笑)☆
諦めモードで歩いてたら、一台の車が止まって乗せてくれた♪
何の疑いもせずにマホックとさっさと車に乗り込む(笑)。
その神様(車に乗せてくれた人)は大学生ぐらいの感じのいい青年フィリップ。
前を歩いてたオジサンをフツーに追い越し、シントラの駅まで送ってくれた♪
ありがとうフィリップ♪♪♪
あなたが乗せてくれなかったらあと小一時間は森の中(?)だったよ(T-T)
ホントに助かった☆
いい人ってまだまだいるモンだね!
フィリップはあたしらのホテルがあるリスボン在住の子だったけど、
そこまでは送ってくれなかったのが残念よ(←腹黒い)・・・。
いや~~~よかったよかった♪
しかしお昼のイワシ効果がデカくてお腹が空かないな・・・。
ごめんよマホック、そのせいで夜ご飯がめちゃめちゃショボくなっちまって・・・。
ホテルに戻って23時過ぎてもあたしの体はなんだかイワシ(笑)。
イワシ・・・イワシ、、、イワシ。。。イワシが・・・・・。
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yuki☆
性別:
女性
職業:
専業主婦兼母・・・でも手抜きだらけ(?)☆
趣味:
旅行・・・国内外、行きたいところは無限大!
自己紹介:
2度目のブログの引越しをしました。
過去の日記を整理完了(一部コメがおかしいところはありますが・・・)♪
一番最初の日記の時のコメントは反映できませんでした・・・ごめんなさい(T-T)
05年10月、ダンナの転勤でフランス生活開始。
07年9月、一時帰国し出産。
男の子の母になりました。
09年10月、またまた一時帰国し出産。
女の子の母にもなりました。
日々楽しく愉快にをモットーに、もはや育児日記となった日々の生活を綴っていきます♪
過去の日記を整理完了(一部コメがおかしいところはありますが・・・)♪
一番最初の日記の時のコメントは反映できませんでした・・・ごめんなさい(T-T)
05年10月、ダンナの転勤でフランス生活開始。
07年9月、一時帰国し出産。
男の子の母になりました。
09年10月、またまた一時帰国し出産。
女の子の母にもなりました。
日々楽しく愉快にをモットーに、もはや育児日記となった日々の生活を綴っていきます♪
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